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【インディカー】佐藤琢磨、インディGPは悔しい16位「フラストレーションが溜まる戦いだった」

佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ第5戦インディアナポリスGPの決勝レースを16位で終えた。この結果については悔しいものの、次のインディ500に向けて流れを変えたいと語った。

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda

写真:: Barry Cantrell / Motorsport Images

 インディアナポリス・モータースピードウェイで行なわれた、インディカー・シリーズ第5戦のインディアナポリスGP。その決勝レースで、レイホール・レターマン・ラニガンの佐藤琢磨は16位に終わった。

 佐藤は17番グリッドから決勝レースをスタート。スタート直後に起きた混乱をくぐり抜けた佐藤は3つポジションを上げるものの、ピットストップからコースに復帰する度にトラフィックに引っかかってしまう形となり、結局16位でのチェッカーフラッグとなった。

「残念なレースで、フラストレーションが溜まる戦いだったといっても過言ではありません」

 佐藤はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「悪いところはなにもなく、良いスタートを切って予定どおりピットストップを行ないましたが、ピットアウトするたびにトラフィックに引っかかりました。これは誰にとっても同じ状況でしたが、このため僕たちは順位を上げることができませんでした」

 レース中様々なバトルを楽しんだという佐藤だが、最終的な結果には満足できていないと語る。そして、連覇・3勝目を目指す次のインディ500に向け、意気込みを語った。

「興味深いバトルもいくつかあり、これについてはとてもよかったのですが、16位という成績は不満でしかありません。次戦はインディ500なので、流れが変わり、いい走りができることを期待しています」

 

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