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佐藤琢磨、インディGP予選で僅か0.06秒差でQ2進出逃す「僅かにスピードが不足していた」

レイホール・レターマン・ラニガンの佐藤琢磨は、インディアナポリスGPの予選でQ1敗退。僅か0.06秒及ばなかった。

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda

写真:: Phillip Abbott / Motorsport Images

 インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで行なわれたインディカー・シリーズ5戦インディアナポリスGPの予選で、レイホール・レターマン・ラニガンの佐藤琢磨は予選Q1で敗退。決勝レースを17番グリッドからスタートすることになった。

 佐藤は予選Q1で1分9秒8665を記録。Q2進出圏内の6番手に僅か0.06秒届かず、Q1敗退を喫した。

「大変な接戦でした。次のセグメントに進むには100分の6秒足りませんでした」

 佐藤はそうチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「僅差の戦いとなっているのはいつもどおりですが、プラクティスではクルマにとても満足という状態ではなく、そこでいくつかの変更を行ないました。これで進化を果たしたのは間違いありませんが、それでもあとわずかのスピードが不足していました」

「自分たちが正しい方向に向かっていることには自信があるので、ウォームアップでは状況が改善されるはずです。今はレースを楽しみにしています」

 なおインディアナポリスGPの決勝レースは、85周で行なわれる予定だ。

 

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