インディカー2019年暫定カレンダー発表、最終戦はラグナ・セカへ

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インディカー2019年暫定カレンダー発表、最終戦はラグナ・セカへ
執筆: Tom Errington
2018/09/05 10:26

インディカーの2019年暫定スケジュールが発表され、サーキット・オブ・ジ・アメリカズやラグナ・セカがスケジュールに加わった。

 インディカーの2019年暫定スケジュールが発表された。最終戦がカレンダーに復帰するラグナ・セカとなった他、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)などが追加され、来季はロードコース7戦、ストリート5戦、オーバル5戦の計17戦で争われることになる。

 2018シーズンのインディカーも最終戦ソノマを残すのみとなっているが、ソノマは今年で開催契約が終了。来季のカレンダーから外れることとなった。

 代わって最終戦として開催されるのは、『コークスクリュー』と呼ばれる高低差15mを下るシケインで有名なラグナ・セカ。2004年以来のインディカー開催となる。

 また来季からフェニックスに代わり、第2戦としてCOTAでのレースが開催される。先週、オースティンの地方自治体が公表した文書によれば、COTAのオーナーは2019年〜2023年にインディカーを開催する資金を募っているようだ。

 COTAはロードアメリカに次いで、シーズンで2番目に距離が長いサーキットとなる。

 長らく、テキサスでのオーバルレースの存在が、距離の近いCOTAでのレース開催を妨げているとされていたが、テキサス・モータースピードウェイは開催契約を更新。その上でCOTAとともにカレンダーに残ることになった。

 インディカーのCEOを務めるマイク・マイルズは「COTAは世界で最も優れたモータースポーツ施設のひとつであり、オースティンは素晴らしい街だ」と語った。

「インディカーのレースは、テキサスに情熱的で大きなファンの基盤を築いている。来季のスケジュールにより、1シーズンでオーバルとロードコースの両方を、テキサス州で行うことになった」

 2018年に11年ぶりにインディカーに復帰し、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が勝利したポートランドも、カレンダーに残る。

 そのほか、バーバー・モータースポーツ・パークでのレースが2週間前倒しされ、第3戦に。またアイオワ・スピードウェイでのレースは、7月20日(土)にナイトレースとして開催されることになっている。また、トロント〜アイオワ〜ミッド・オハイオは3週連続のレース開催となる予定だ。

インディカー 2019年暫定スケジュール

3月10日 セント・ピーターズバーグ
3月24日 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
4月7日 バーバー・モータースポーツ・パーク
4月14日 ロングビーチ
5月11日 インディアナポリス・ロードコース
5月26日 インディ500
6月1日-2日 デトロイト(ダブルヘッダー)
6月8日 テキサス
6月23日 ロード・アメリカ
7月14日 トロント
7月20日 アイオワ
7月28日 ミッド・オハイオ
8月18日 ポコノ
8月24日 ゲートウェイ
9月1日 ポートランド
9月22日 ラグナ・セカ

ラグナ・セカのコークスクリューを走るポール・トレーシー(2004年)

ラグナ・セカのコークスクリューを走るポール・トレーシー(2004年)

Photo by: Adriano Manocchia

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シリーズ IndyCar
執筆者 Tom Errington
記事タイプ 速報ニュース