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佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留決定

レイホール・レターマン・ラニガンは、2020年も佐藤琢磨をドライバーとして起用することを決めた。

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda, pre-race

Geoffrey M. Miller / Motorsport Images

 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、2020年も佐藤琢磨を起用することを発表した。

 佐藤は2018年にレイホール・レターマン・ラニガンに加入し、これまでの間に3勝を挙げている。

 佐藤は契約延長に際し、次のようにコメントしている。

「来季もこのチームと一緒に歩んでいけることになり、本当に嬉しく思っています。チームのメンバーは誰もが僕を信頼し、全力でサポートしてくれます。僕にとってこのチームは本当に仕事がしやすく、チームの一員であることに誇りを持っています」

 そう佐藤はチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「今年も素晴らしいシーズンとなりました。大変な時期もありましたが、それがむしろ僕たちの結びつきをより強いものにしてくれました。チームの共同オーナーであるボビー、マイク、デイヴィド、そしてチームメンバーのひとりひとりには、どんなに感謝しても感謝しきれません。残る今シーズンを力強く戦いきるとともに、来シーズンをともに戦うことを楽しみにしています」

 一方、チームの共同オーナーを務めるボビー・レイホールも、次のようにコメントを寄せている。

「私たちは、今季琢磨が残した成績とコンペティションにおけるレベルの高さについてとても満足しています。琢磨が今シーズンを通じていかにコンペティティブだったかを説明するのに、2回の優勝と2回のポールポジションだけでは不十分です。なぜなら、それ以外のレースで何度も優勝争いを演じたからです」

「彼がチームにとってなくてはならない存在であることは、最近のレースを見れば明らかです。この決定は、チームの継続性を保つ面で役立つほか、2020年に向けたプログラムを進めるうえでも重要なものです」

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