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インディカー初挑戦のパロウ、準備は万端! 狙うは新人王「楽しい1年になりそう」

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インディカー初挑戦のパロウ、準備は万端! 狙うは新人王「楽しい1年になりそう」
執筆:
協力: Sergio Lillo
2020/03/10 8:21

2020年にインディカーデビューを果たすアレックス・パロウは、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを巡って戦う準備ができていると語った。

 デイル・コイン・レーシング with チーム・ゴウから、インディカーに挑戦するアレックス・パロウは、ルーキー・イヤーに向けて準備万端だと語った。

 昨年はスーパーGTやスーパーフォーミュラに参戦するなど、日本で活躍したパロウ。特にスーパーフォーミュラでは最終戦までタイトル争いに残る速さを見せた。

 今季からアメリカに戦いの場を移したパロウは、インディカーのスプリングトレーニングでサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)を60周、そして3月3日にセブリング・インターナショナル・レースウェイを121周走った。その間には、テキサス・モータースピードウェイでオーバルコースでのルーキーテストも完了している。

 それ以外に彼がインディカーマシンで走ったのは、昨年7月中旬にオハイオで行なわれたテストだけだ。この際に彼は印象的なパフォーマンスを発揮し、チームオーナーのデイル・コインはすぐにパロウを獲得することを検討し始めたという。

 相対的に経験が不足しているにも関わらず、パロウはエアロスクリーンが搭載されたマシンを初ドライブしたCOTAで9番手タイムを記録し、早くもその期待に応えている。

「それまでエアロスクリーンがついたクルマをテストしていなかったので、チームのためにも僕のためにも、クルマを理解するために多くのことを試さなくてはいけなかった」

 パロウはそうmotorsport.comに語った。

「昨年もテストはしたけど、別のサーキットだったし、夏だったからとても暑かった……コンディションが全く違うんだ。インディカーのドライビングに関して、ほとんど覚えていない」

「(COTAで)僕たちはとても早く適応した。クルマもとても良かった。トップ10に入れて、とてもハッピーだ。クルマとチーム、どちらもとても快適だった」

「我々はCOTAからテキサスに向かった。オーバルは初めてだったし、凄かった。素晴らしい時間を過ごしたよ。想像以上にクレイジーだったし、思っていたよりも感動した」

「ドライバーはクルマの中で多くのことをやっているんだ。そんな風に見えなくてもね。だからとても楽しかった。サスペンションを調整してクルマの車高を変えたり……多くのことを学んだんだ」

「学ぶべきことがたくさんだ。チームにとっても、エアロスクリーンがついたクルマを理解しなくちゃいけない。僕はインディカーとは何なのかを掴むんだ」

「チャンピオンシップが違えば、それぞれ違う取り組み方が必要だ。戦略やセッションのプラン……でもそれが”ルーキー・イヤー”だ」

「チャンスを最大限に活用して準備する必要がある。COTAの感じから言って、僕は100パーセント準備が整うと思う。あとは自分次第だ」

 今季はパロウの他に、オリバー・アスキュー(アロー・マクラーレンSP)と、リーナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター)がインディカーにデビューする。両者は共にインディ・ライツを戦っており、インディカーのレースが行なわれるほとんどのコースで走った経験を持っている。アスキューはインディ・ライツの2019年チャンピオン、そしてヴィーケイがランキング2位だった。

 パロウは経験値という点では劣っているものの、彼らと新人王を争うことができると自信を持っているようだ。

「新人王を目指して戦うことができるのは良いことだ。とても価値があることだからね」

「それが最初の目標だ。インディ500とシリーズの両方で、新人王を目指したい」

「そのために全力を尽くすよ。それは難しいことだろうけど、僕たちのクルマには素晴らしい結果を残す競争力がある。僕がしなければいけないのは、クルマから100パーセントの力を引き出すことだ」

「インディカーが素晴らしいところは、クルマがワンメイクだということだ。チームごとに違いはあるけど、ドライバーがプラス要素になると思う。常にトップ10やトップ8を目指して戦うことができるはずだ。それが目標だ」

「僕たちがいつもそういうポジションにいることができれば、いくつかのレースでは表彰台争いができるし、勝つこともできるということを意味する」

「長いチャンピオンシップなので、多くのチャンスがある。チームのみんなをハッピーにして、僕がアメリカに留まるためには、それを活かす必要がある。シーズンを重ねるほど良くなるんだ!」

 パロウは、スーパーフォーミュラとの比較も交えながら、インディカーの魅力についてさらに詳しく説明した。

「インディカーは”オールド・スタイル”なんだ。クルマはパワフルで大きいのに、パワーステアリングなしでドライブしなくちゃいけない。オンボード映像で分かるように、ドライバーは限界までプッシュしている」

「パワーステアリングを備えたダウンフォースの多いクルマの場合、クルマがドライバーを無視し始めるから、あまり無理ができない。一方で、インディカーは大変だしクルマが暴れるけど、予測は可能だ。他のカテゴリーよりもドライバーの貢献が大きいんだ」

「スーパーフォーミュラはF1に次いで速いけど、楽しさもそうだとは言えない。ドライバーにとっては、インディカーの方が楽しいんだ……様々なサーキットで、信じられないほど競争が激しい。楽しい1年になりそうだ」

 

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この記事について

シリーズ IndyCar
ドライバー アレックス パロウ
チーム Dale Coyne Racing , Team Goh
執筆者 David Malsher