佐藤琢磨、予選フロントロウ独占は「夢のようなリザルト」

シェア
コメント
佐藤琢磨、予選フロントロウ独占は「夢のようなリザルト」
執筆:
2019/04/07 2:19

インディカー第3戦でポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、レイホール・レターマン・ラニガンがフロントロウを独占したことで、チームにとって特別な週末になったと語った。

 バーバー・モータースポーツパークで行われている、インディカーグランプリ・オブ・アラバマ。その予選で佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)はポールポジションを獲得した。

 これは、彼にとってインディカーで8度目のポールポジション獲得ということになるが、レイホール・レターマン・ラニガンに加入して以来初めての予選首位でもある。またチームメイトのグラハム・レイホールも2番手に入り、チームがフロントロウを独占することとなった。

 この予選結果により、今回のレースはチームにとって特別な週末になったと、佐藤琢磨は語る。

「とても嬉しい。ストリートコースでは、何度かポールポジションを獲得してきました。でも、ロードコースでは初めてです。なんて良い感触なんでしょう」

 そう佐藤は語った。

「ドライバーとして、そしてチームとして、タイムシートのトップを占めるというのは、とても特別なことです。ロードコースで初めてポールポジションを獲り、そしてフロントロウをチームで独占した……これは夢のような結果です」

「信じられないほどタイトな争いでした。今日はチームが全てをまとめ上げたと思います。とても気持ちがいいです。明らかに、明日は全く異なるシナリオだと思います。多くのビッグチームが追いかけてくるはずです。とてもチャレンジングです」

「今日はとても満足に感じています。そして、明日も競争力を維持できればいいと思っています」

 佐藤は2012年にレイホール・レターマン・ラニガンに加入。その後、A.J.フォイト、アンドレッティ・オートスポートを経て、2018年から再びレイホール・レターマン・ラニガンに復帰を果たした。

 その佐藤は、チームの共同オーナーであるボビー・レイホールの意志の強さを称賛した。

「ボビーの意志が止まることはないです。僕はそれを知っています。2012年の時から、それは明らかでした」

「チームを離れて以降、グラハムは明らかに、ロードコースで素晴らしい仕事をしてきた。数年前までは1台のマシンだけを走らせるチームでしたけどね。いつもとても、とても強くなって戻ってきました。チームはいつもそこにいたんです。でも、予選で力強いスピードを示すことはなかった」

「エンジニアは、一生懸命働いていると思います。去年は大きなトラブルがあったから、実際の原因が何だったのかと見つけようとしているんです。そして、今僕らはここにいます。今日は少し運が良かった……コンディションは、僕ら向きだったんです」

「でも最終的には、全てをまとめ上げることができました。だから、チームは素晴らしい仕事をしたと思います。ボビーと、チームのエンジニア、そして全スタッフに感謝したいと思います。予選で1-2を独占できたことを、誇りに思います」

次の記事
インディカー第3戦予選:佐藤琢磨PP獲得。通算8回目

前の記事

インディカー第3戦予選:佐藤琢磨PP獲得。通算8回目

次の記事

インディジャパン復活の予定はなし? インディカーCEOがその理由を語る

インディジャパン復活の予定はなし? インディカーCEOがその理由を語る
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ IndyCar
イベント バーミンガム
ドライバー グラハム レイホール , 佐藤 琢磨
チーム Rahal Letterman Lanigan Racing
執筆者 David Malsher
まずは最新ニュースを読む