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佐藤琢磨、今季最初の予選は6番手! ポールポジションはローゼンクヴィスト|インディカー第2戦テキサス

インディカー第2戦テキサスの予選が行なわれ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(アロー・マクラーレン)がポールポジションを獲得した。

Takuma Sato, Chip Ganassi Racing Honda

写真:: Michael L. Levitt / Motorsport Images

 インディカー第2戦テキサスの予選は、フェリックス・ローゼンクヴィスト(アロー・マクラーレン)がポールポジション。テキサスで2年連続ポールの速さを見せた。

 テキサスは今季最初のオーバルレース。チップ・ガナッシ・レーシングに移籍し、オーバル限定のプログラムで参戦する佐藤琢磨にとっては、シーズン最初のレースとなる。

 マクラーレン勢は最初のプラクティスから3台がトップ6に入る好調ぶりだったが、昨年のテキサスでポールポジションを獲得したローゼンクヴィストは、予選でも素晴らしい速さを見せた。

 2周のアタックを行なってその平均スピードで争う予選で、ローゼンクヴィストは唯一の220mph台である220.264mph(354km/h)を記録し、ポールポジションを獲得した。

 マクラーレンはアレクサンダー・ロッシが3番手、パトリシオ・オワードが5番手と、3台揃って予選でも上位に名を連ねている。

 それに負けじとチップ・ガナッシ勢も上位に食い込んだ。開幕戦ウイナーであるマーカス・エリクソンこそ16番手と沈んだものの、スコット・ディクソンの2番手を筆頭に、佐藤琢磨が6番手、2021年の王者であるアレックス・パロウが7番手につけている。

 チーム・ペンスキーもジョセフ・ニューガーデン4番手、昨年王者のウィル・パワーが8番手となっており、マクラーレンとチップ・ガナッシ、ペンスキーでトップ8を分け合った。

 
関連ニュース:
順位 ドライバー チーム タイム 前車との差 Mph
1 Sweden フェリックス ローゼンクヴィスト Arrow McLaren 47.0708     220.264
2 New Zealand スコット ディクソン United States Chip Ganassi Racing 47.1332 0.0624 0.0624 219.972
3 United States アレクサンダー ロッシ Arrow McLaren 47.1358 0.0650 0.0026 219.960
4 United States ジョセフ ニューガーデン United States Team Penske 47.1700 0.0992 0.0342 219.801
5 Mexico パトリシオ オワード Arrow McLaren 47.2090 0.1382 0.0390 219.619
6 Japan 佐藤 琢磨 United States Chip Ganassi Racing 47.2328 0.1620 0.0238 219.508
7 Spain アレックス パロウ United States Chip Ganassi Racing 47.2389 0.1681 0.0061 219.480
8 Australia ウィル パワー United States Team Penske 47.2659 0.1951 0.0270 219.355

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