レースレポート
IndyCar ミドオハイオ
インディカー第13戦ミッドオハイオ:パジェノーが今季4勝目。琢磨は悔しい9位
インディカー第13戦が行われ、ポールポジションスタートのシモン・パジェノーが優勝した。
編集: 2016/08/01 0:25
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ペンスキーのシモン・パジェノーは、同チームのウィル・パワーとの激闘を制し、今季4勝目。初タイトルへの勢いを取り戻した。
パジェノーは、最後のリスタートの後、66周目に5つのコーナーにわたってパワーとのホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。これを制し、トップでチェッカーを受けることになった。
この結果、パジェノーは通算の獲得ポイントを484まで伸ばし、2位パジェノーとの差を58ポイントに開いた。
16周目には、タイトルを争うもう2台、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)とエリオ・カストロネベス(ペンスキー)のバトルもあった。ターン2でディクソンは、カストロネベスのインに飛び込み、両者は接触。ディクソンはコースアウトし、結局メカニカルトラブルでリタイア。カストロネベスはリヤウイングにダメージを負い、15位フィニッシュとなっている。
3位でフィニッシュしたのはカルロス・ムニョス(アンドレッティ)で、4位のグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)をわずか0.5秒抑えた。ムニョスは予選15番手からの巻き返し。給油のタイミングを他のマシンと変える”オルタネート・フューエル・ストラテジー”を成功させたのだった。6位フィニッシュとなったコナー・デイリー(デイル・コイン)や7位のスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター)も、後方グリッドから追い上げを見せた。
20番手からスタートした佐藤琢磨(A.J.フォイト)は、ムニョスのすぐ後ろ4番手を走っていた。しかし残り3周を切ったところでセバスチャン・ブルデー(KVSH)に追突され、コースオフ。これでポジションを落とし、結局9位でフィニッシュしている。この追突については、ブルデーがツイッターで琢磨に謝罪している。
インディカー第13戦ミッドオハイオ決勝結果 P.N°DriverTeam (Engine)deficit 1 22
Simon Pagenaud
Penske (C) 2 12
Will Power
Penske (C) 4.1620 3 26
Carlos Muñoz
Andretti (H) 6.5662 4 15
Graham Rahal
Rahal (H) 7.0196 5 5
James Hinchcliffe
Schmidt (H) 11.1260 6 18
Conor Daly
Coyne (H) 11.8526 7 20
Spencer Pigot
Carpenter (C) 12.8831 8 83
Charlie Kimball
Ganassi (C) 15.0016 9 14
Takuma Sato
Foyt (H) 18.0128 10 21
Josef Newgarden
Carpenter (C) 18.5404 11 2
Juan Pablo Montoya
Penske (C) 20.6074 12 10
Tony Kanaan
Ganassi (C) 23.9632 13 27
Marco Andretti
Andretti (H) 24.7606 14 98
Alexander Rossi
Andretti-Honda (H) 25.5191 15 3
Helio Castroneves
Penske (C) 26.6191 16 8
Max Chilton
Ganassi (C) 26.8199 17 7
Mikhail Aleshin
Schmidt (H) 42.7274 18 28
Ryan Hunter-Reay
Andretti (H) 53.5383 19 19
R.C. Enerson
Coyne (H) 1 tour 20 11
Sébastien Bourdais
KVSH (C) 4 tours 21 41
Jack Hawksworth
Foyt (H) 30 tours 22 9
Scott Dixon
Ganassi (C) 63 tours
(C) = Chevrolet, (H) = Honda
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