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ペンスキー、ガナッシのエンジン変更に疑問

チームオーナーのロジャー・ペンスキーは、チップ・ガナッシのエンジンの変更に関して驚いている。

Tony Kanaan, Chip Ganassi Racing Chevrolet, Helio Castroneves, Team Penske Chevrolet

Tony Kanaan, Chip Ganassi Racing Chevrolet, Helio Castroneves, Team Penske Chevrolet

IndyCar Series

Chip Ganassi, Chip Ganassi Racing
Start: Helio Castroneves, Team Penske Chevrolet leads
Will Power, Team Penske Chevrolet
Simon Pagenaud, Team Penske Chevrolet

 スコット・ディクソンの3度目のタイトル獲得を目前に控えていた2013年10月、チップ・ガナッシは、エンジンをホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)からシボレーに変更することを発表した。2年後、ディクソンはガナッシで4度目のチャンピオンを獲得した。そこから3年後、11回のインディカーチャンピオンを獲得しているチップ・ガナッシは、再びHPDのエンジンを使うと決めた。

 かつてドライバーとして10勝を挙げたロジャー・ペンスキーは、motorsport.comに以下のように話した。

「どうして彼がそんな決定をしたのかはわからない。おそらく、これに対するそれなりの報酬があるのだろう。しかし、彼はシボレーの素晴らしいパートナーだった」

「ホンダには良いことだと思う。彼らはアンドレッティ・オートスポーツや、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングにもエンジンを供給しており、これからはガナッシにも供給することになる。タフなことになるだろう」

 しかし、2012年に2.2リッターターボエンジンを導入し、シボレーがインディカーに復帰する際に重要人物だったペンスキーは、シボレーと共に参戦を続けることに確信を持っていた。

「我々はかなり初期の頃から、シボレーと共にやってきた。今年のリザルトを見ればわかるように、チャンピオンシップで上位3位を占めている」

「ジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター・レーシング)も加わって、彼は今年はランキング5位でシーズンを終えた。マシンのフィーリングは良かったし、我々の結果も、ドライバーたちもよくやった」

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