Latest articles by Charles Bradley
アストンマーチンF1代表、ベッテルの復活を確信「彼に必要だったのは“平等な待遇”」
アストンマーチンF1チームのオットマー・サフナウアー代表は、昨季フェラーリで苦戦したセバスチャン・ベッテルが持つ力を全て引き出すことができると考えている。
ハースF1、ピエトロ・フィッティパルディをテスト兼リザーブドライバーに継続起用
ハースF1チームは、2021年もテスト兼リザーブドライバーとしてピエトロ・フィッティパルディを起用することを発表した。
サインツJr.の”忘れられない1日”。フェラーリでの初走行は「とても幸せだった」
カルロス・サインツJr.は、フィオラノで行なわれたフェラーリでの初テストは決して忘れられない1日になったと振り返った。
ジュリアーノ・アレジ、今季はSFライツとGT300参戦へ。父ジャンが明かす
ジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレジが、2021年に来日し、スーパーフォーミュラ・ライツとスーパーGTのGT300クラスに参戦することになったようだ。
ジャン・アレジ、息子の“日本行き”を認める「ヨーロッパに実力主義は存在しない」
元フェラーリF1ドライバーのジャン・アレジは、息子であるジュリアーノの初F1テストを見た時の感動を語り、同時に彼のフェラーリ・ドライバー・アカデミーからの離脱と日本でのレース参戦も認めた。
ルクレール、2021年の走り初め。旧マシンで100周以上走破「フェラーリのエンジン音は”魔法”」
シャルル・ルクレールは、フィオラノで行なわれたフェラーリのプライベートテストで2018年マシン『SF71H』に乗り、100周以上を走破した。
ジュリアーノ・アレジ、父と同じ”28番”背負ってF1テスト「これでフェラーリとはサヨナラ」
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるジュリアーノ・アレジとマーカス・アームストロングは、1月25日にフィオラノで2018年マシンを使ったF1テストに参加した。
”狂った”跳ね馬に振り回されたキャリア。でも「後悔なし」:アレジ特別インタビュー
1989年、ティレルからF1にデビューしたジャン・アレジは、その初戦フランスGPでいきなり4位に入賞。翌年には表彰台を獲得するなど、将来のチャンピオン候補として注目された。しかし1991年にフェラーリに加入したのが運の尽きだった……。
”鉄人”ザナルディ、4度目の手術乗り越え「声かけに手を動かし反応」との報道
ハンドバイクのイベント中に事故に遭い、治療を続けているアレッサンドロ・ザナルディは、外部からの刺激に反応するなど、回復に向けて前向きなステップを踏んでいるようだ。
F1の2021年開催カレンダーが承認。ベトナムGPが予定されていた4月25日は未だ空白
FIA世界モータースポーツ評議会は、史上最多の23戦によって構成される2021年シーズンのF1カレンダーを承認したが、ベトナムGPが予定されていた週末は未だ空白のままだ。
アイロット、フェラーリのテストドライバーに就任。今季F2でランキング2位
フェラーリ育成ドライバーのカラム・アイロットは、フェラーリF1チームのテストドライバーに就任することが決まった。
名門F1チーム創設者、ウイリアムズ卿が入院と判明。詳しい病状は明らかにされず
ウイリアムズF1の創設者であるサー・フランク・ウイリアムズ。家族は最近になり彼が入院していることを明かした。
九死に一生のグロージャン、救護スタッフにお礼「僕の命を救ってくれて、ありがとう」
F1バーレーンGPで大クラッシュし、九死に一生を得たハースのロマン・グロージャン。彼は事故からわずか4日後に再びサーキットに現れると、火事の対応にあたったスタッフに感謝の言葉を贈った。
F1ゲーム制作のコードマスターズ、テイクツー社が買収へ
F1公式ゲームの制作を手がけるコードマスターズは、アメリカのビデオゲーム販売会社であるテイクツー・インタラクティブから、総額9億7300万ドル(約1020億円)での買収の提案を受けている。
松下信治、F2ソチ戦を前にMPモータースポーツを離脱。後任にはアレジが加入
FIA F2第10戦ソチから、MPモータースポーツは松下信治に代わってジュリアーノ・アレジを起用することが明らかとなった。
来季F1復帰のアロンソ、ルノーのファクトリーを訪問「特別な1日だった」
2021年にF1復帰を果たす予定のフェルナンド・アロンソがルノーF1のファクトリーを訪れ、復帰への準備を進めるため、エンジニアたちと顔を合わせた。
レース後に順位ボード跳ね飛ばしたマゼピン、“執行猶予付き”の5グリッド降格ペナルティ
FIA F2第7戦レース1のフィニッシュ後にリザルトボードを跳ね飛ばしたニキータ・マゼピンは、執行猶予付きの5グリッド降格ペナルティという裁定を受けた。
佐藤琢磨と接触でペナルティのロッシ、裁定の一貫性に不満「タクマもリスタート時に……」
アンドレッティ・オートスポーツのアレクサンダー・ロッシは、第104回インディ500で佐藤琢磨との接触によるペナルティで順位を下げた後、クラッシュして戦列を離れたが、「勝てるマシンを持っていた」と悔しさをにじませた。
佐藤琢磨に敗れたディクソン「彼には最後までいける燃料があったのかな……でも速かった」
第104回インディ500で佐藤琢磨に敗れ、2位に終わったスコット・ディクソンは、コーションが出なければ、佐藤琢磨にはチェッカーまで走り切る燃料が残っていなかったはずだと語った。
リハビリも順調だったが……マルケス、チェコGPを欠場へ。骨折した右腕に2度目のメス
マルク・マルケスは、骨折した右腕の2回目の手術を受けたため、週末に行なわれるチェコGPを欠場することになりそうだ。
ガスリーに迫っていたブレーキトラブル……実はリタイア寸前だった??
2020年のF1開幕戦オーストリアGPで7位入賞を果たしたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーだが、10周を終えたところでブレーキに問題が発生したため、リタイアすることも検討していたという。
アロンソ乗るインディ500のマシンカラーリングが公開。3度目の挑戦が8月に迫る
2020年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから出場するフェルナンド・アロンソ。そして昨日、彼が今季の挑戦で乗るマシンカラーリングが新たに公開された。
NASCARの”吊り縄”事件は勘違い? FBIは「ドライバー標的の犯罪ではない」と結論
NASCARタラテガ戦でババ・ウォレスのガレージで”絞首刑用の縄”が見つかったとされた事件で、FBIは少なくとも昨年10月から縄はガレージにあったと結論した。
憧れの人の代役を務め、跳ね馬”1戦限り”のシートを手に……モルビデリの想い
1991年の最終戦直前、アラン・プロストは急遽フェラーリを追放された。代役に就いたのはジャンニ・モルビデリ。憧れのプロストの代役を、複雑な想いで務めたという。
エマーソン・フィッティパルディの息子が13歳でF4をテスト。充実の走行に父も満足げ
偉大なF1王者を父に持つエマーソン・フィッティパルディJr.は、13歳にしてF4マシンを初体験。マイアミ・スピードウェイでテスト走行を行なった。
NASCAR、ホームステッド戦に1000名のファン招待。アフター・コロナ初の”有観客”レースに
3月にコロナウイルスの世界的なパンデミックが宣言されて以来、NASCARホームステッド戦は、ファンに門戸を開いた最初のレーストラックとなった。
マッサ、瀕死の重傷を負った2009年ハンガリーGPの事故を振り返る
motorsport.tvで公開されている映画『Motorsport Heroes』。このフィルムでは成功、失敗、個人的な苦労、生命にかかわる事故などが取り上げられている。フェリペ・マッサは、2009年のハンガリーGPで遭った事故について語る。
ついにレースを再開するNASCARは、どのような新型コロナ対策をしているのか?
5月17日、2ヵ月の休止期間を経てNASCARカップのレースが再開される。これはトップレベルのモータースポーツでは初めての試みとなる。彼らはレース再開に向け、どのような対策を講じているのだろうか?
九死に一生を得たクルサード、心身の痛みに耐えて勝ち取った殊勲の2位
デビッド・クルサードは2000年、飛行機事故に遭遇するも奇跡的に生還。直後に開催されたスペインGPに出走し、激しい痛みに耐えながら2位でフィニッシュしたのであった。
”インディ175”でノリスとクラッシュしたパジェノーはやりすぎだった?
インディカーのシムレース”インディ175”で、ランド・ノリスとシモン・パジェノーが接触する事故が起きた。これは、パジェノーが”仕返し”した事例だったのか?
「アイルトンが認めてくれた」”悲劇”の1年後、ヒルがサンマリノで勝利した時
アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが亡くなった1994年のサンマリノGP。その1年後、デイモン・ヒルとウイリアムズは、同地で感傷的な勝利を手にした。
シューマッハーが鮮烈デビュー飾った1990年WSPC第5戦の動画が無料公開中!
motorsport.tvの『Duke Classic Video』のアーカイブには、ミハエル・シューマッハーが1990年の世界スポーツカー選手権で決勝に初出走したディジョンでのレースが収録されており、こちらを無料(英語実況)で視聴することができる。
LMDh規則がついに明らかに?「2週間以内に発表する」とル・マン主催団体会長
フランス西部自動車クラブ(ACO)のピエール・フィヨン会長は、2022年からスポーツカー競技のトップクラスのひとつとなるLMDhのレギュレーションは、今後2週間以内に発表されるだろうと語った。
ル・マン24時間は『特別』。9月開催がムリなら、11月まで延期の可能性も
9月に開催が延期されたル・マン24時間レースだが、再度スケジュールが変更されたとしても、11月までは開催が可能だという。
アイルトン・セナ、初勝利から35年。運を味方に、大雨エストリルを駆け抜けた日
4月21日は、アイルトン・セナがF1初優勝を決めた日である。1985年のことだった。つまり、あれからもう35年。1984年にF1デビューした彼が、スター街道を駆け上っていく、そんなタイミングだった。
オランダ、9月1日までイベント禁止。MotoGPオランダは延期濃厚。F1も厳しい?
オランダのマルク・ルッテ首相は9月1日まで全ての公共イベントの中止を発表。F1、MotoGP、スーパーバイク世界選手権といった国際モータースポーツイベントも影響を受けることは回避できないと思われる。
ミシェル・ムートン、悲しみのWRC最終戦:映画『Motorsport Heroes』
motorsport.tvでは、映画『Motorsport Heroes』を公開中である。この映画は、モータースポーツ界の伝説的なドライバー4人が、成功、失敗、個人的な戦い、生命に関わる事故などについて語っている。本項では、ミシェル・ムートンのWRCキャリア最終戦を振り返る。
F1ドライバーは何に乗っても速い? NASCARをドライブしたF1スターたち
F1とNASCARは、ある意味では対局にあるモータースポーツだとも言える。しかしこれまでに何人ものF1ドライバーが、NASCARのマシンをドライブしてきた……。(写真を左右クリックでスクロールします)
アイルトン・セナの魅力的な1戦。ウエット路面で最強ウイリアムズを圧倒:1993年欧州GP
数あるアイルトン・セナの素晴らしいレース……そんな中でも、1993年のヨーロッパGPは、人々の印象に特に残っている。誰にもセナを止められない……そんなレースだった。
奔放で自由人な天才、ネルソン・ピケのF1キャリアを振り返る
1980年代のF1を代表するドライバーであるネルソン・ピケ。3度のワールドタイトルを勝ち取った彼のキャリアを振り返る。
【特集】“勇敢な男”ジョニー・ハーバートの鮮烈なデビュー:1989年ブラジルGP
1989年、ベネトンで鮮烈なデビューを飾ったジョニー・ハーバート。足の痛みに耐えながらも大殊勲の4位でフィニッシュした開幕戦ブラジルGPを、ハーバート本人が振り返る。
フェリペ・マッサ、”フェラーリと契約を交わした時”を明かす「誰にも秘密だった」
motorsport.tvでは、”ヒーロー”と呼ぶに相応しいドライバーたちに焦点を当てた映画『HEROES』を公開している。その中でフェリペ・マッサは、フェラーリとの契約がどのように結ばれたのかを明かしている。
一度もグリッドにつかずに撤退した幻のF1チーム『マスターカード・ローラ』
1997年F1開幕戦オーストラリアGPにやってきた“マスターカード・ローラ”は、決勝のグリッドにつくこともできずにそのまま撤退した。そんな彼らのF1挑戦を振り返る。
セナだけが輝いていたわけじゃない……84年F1デビュー組、それぞれの運命
1984年のブラジルGPは、その年のF1世界選手権の開幕戦であった。しかしそれだけではない、アイルトン・セナ、ステファン・ベロフ、マーティン・ブランドルなど、有望な新人ドライバーの当たり年でもあったのだ。
モータースポーツをさらに楽しむために。代表自ら語るmotorsport.tvの魅力
2018年にスタートし、今ではモータースポーツを楽しむための様々なコンテンツが見られるようになったmotorsport.tv。代表であるエリック・ギルバートがインタビューに答え、motorsport.tvの魅力や今後の展望について語った。
F1夏休み前倒し。フェラーリは早速3月19日からファクトリー閉鎖を決断
フェラーリは、夏休みのファクトリー閉鎖を当初の7〜8月から3〜4月に前倒しし、さらに期間も14日間から21日間に延長するというFIAの決定に従い、F1関連の業務を3月19日(木)から停止することを認めた。
2020年のル・マン24時間レース、当初の6月から9月に延期
ル・マン24時間レースの主催者は、当初6月13〜14日に予定されていた2020年のレースを、新型コロナウイルス感染拡大の影響で9月19〜20日に延期することを発表した。
ラッピ、マシン大炎上のアクシデントも無事「炎の大きさに気付いていなかった」
エサペッカ・ラッピとコ・ドライバーであるヤンネ・フェルムは、ラリー・メキシコでMスポーツのマシンが“全焼”するアクシデントに見舞われたが、無事脱出した。
フォーミュラE、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、シーズン2ヵ月中断へ
motorsport.comの取材によれば、フォーミュラEは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、現在進行中のレースシーズンを今後2ヵ月間中断することを決めたようだ。早ければ今週末のF1開幕戦オーストラリアGP終了後にも発表されることになりそうだ。
【フォトギャラリー】開幕迫るF1オーストラリアGP、現地の様子をお届け!
2020年F1開幕戦オーストラリアGPは、新型コロナウイルスへの懸念が広がっているものの、通常通り準備が進められている。ドライバーはコースサイドの下見をしたり、ガールフレンドと自転車に乗ったり、思い思いの時間を過ごしている。そんな開幕迫るメルボルンの様子を、フォトギャラリーでお届け。
オーストラリアGP、新型コロナの驚異がすぐそばに。感染男性が近隣施設訪問
F1開幕戦の舞台アルバート・パーク・サーキットに隣接する商業施設へ、新型コロナウイルスに感染した男性が訪れていたことが地元メディアの報道により分かった。
ハミルトン、紫色の新ヘルメット公開。心身ともにリフレッシュし”仕事始め”
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの新車発表を前にカラーリングを一新した2020年用のヘルメットを公開した。
【アカデミー賞受賞記念】『フォードvsフェラーリ』その真実の物語ーー1966年ル・マン
クリスチャン・ベイルがケン・マイルズ役を、マット・デイモンがキャロル・シェルビー役を演じて好評を博し、米国アカデミー賞で編集賞と音響編集賞を受賞した映画『フォードvsフェラーリ』。その舞台となった1966年のル・マン24時間レースでは、一体何が起きていたのか?
デイトナ連覇のWTR、来年のル・マン24時間挑戦に弾み?
デイトナ24時間を制した10号車ウェイン・テイラー・レーシングのオーナーであるウェイン・テイラーは、将来的にル・マン24時間レースに挑むに値することを証明できたと語る。
WECとIMSAの団結で”夢の扉”が開かれた……ペンスキー、ル・マン復帰も?
ロジャー・ペンスキーは、WECとIMSAの合意によりLMDhクラス導入が発表されたことにより、ル・マン24時間レースに復帰する可能性があると話した。
悲しみに暮れるダカール・ラリー。アロンソ「事故を知って凍りついた」
フェルナンド・アロンソは、ダカール・ラリー競技7日目に発生したパウロ・ゴンカルベスの死亡事故を知り、凍りついたと話した。
ハミルトン、オーストラリア山火事の救援活動に50万ドルを寄付
F1で6度のワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンは、甚大な被害が及んでいるオーストラリアの山火事に対処すべく働いている消防隊や慈善団体に対して、50万ドル(約5500万円)を寄付すると明らかにした。
アロンソの相棒務めるコマ、アクシデントで「俺たちのダカールが終わったと思った」
ダカール・ラリーでフェルナンド・アロンソのコ・ドライバーを務めるマルク・コマは、2日目にアクシデントに見舞われた際「僕たちのラリーはここで終わったと思った」と語った。
【動画】F1王者ルイス・ハミルトン、MotoGPマシンで爆走。オンボード映像が公開
F1王者ルイス・ハミルトンがMotoGPのレジェンドライダー、バレンティーノ・ロッシのMotoGPマシン“YZR-M1”で走行。そのオンボード映像が公開された。