青木拓磨、初EVレースで初表彰台! 初尽くしの活躍で“チーム横浜”の挑戦に弾み

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青木拓磨、初EVレースで初表彰台! 初尽くしの活躍で“チーム横浜”の挑戦に弾み

TEAM YOKOHAMA CHALLENGからジャガー I-PACE eTROPHYに参戦を開始した青木拓磨。彼はその”初レース”となった第3戦メキシコで、3位表彰台を獲得してみせた。

 フォーミュラEのサポートレースとして、全10戦で争われるワンメイクのEVレースであるジャガー I-PACE eTROPHY。その第3戦がメキシコで行なわれ、日本から初参戦する青木拓磨(TEAM YOKOHAMA CHALLENGE)が総合5位、プロクラス3位となり、初レースで表彰台を獲得した。

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 青木は元々2輪レースで活躍していたが、事故によって下半身不随となった後は4輪レースに転向。ジャガー I-PACE eTROPHYにも、ハンドドライブ装置によって運転できるように改装されたマシンで参戦している。

 2月15日に開催されたレースは、25分+1周で争われる形式で、青木は最後尾11番手からのスタートだった。スタートで2台を追い抜いた青木は、その後もポジションを上げ、最終的に5位でフィニッシュ。初レースにしてプロクラスの3位表彰台を手にし、国際EVレースで初めて表彰台に登った障害を持つドライバーとなった。

 なお使用されているマシンではギヤチェンジが無いため、アクセルとブレーキに集中でき有利だと、青木は事前に語っていた。

 青木はレース後、チームのプレスリリースに次のようにコメントを寄せている。

「今回のこの素晴らしいリザルトは、一番後ろのグリッドからスタートしただけに本当に嬉しいです。今回私は初めてこのレースに臨むこととなり、EVのレースもまた初めて、このサーキットも同様です」

「しかし、チーム横浜チャレンジのスタッフ全てが私を助けて、早くこれらに馴染めるようにしてくれました。さもなければ、このような結果を得ることは出来なかったでしょう」

「また、クルマを単に私が運転できるようにしてくれただけでなく、トップポジションを狙えるようなクルマに仕上げてくれたSVO、グイドシンプレックスそしてMスポーツに、私は大変に感謝をしています」

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シリーズ Jaguar I-Pace eTrophy