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新城ラリー:初日で独走の勝田。新井、難所でパンクを喫しロスタイム

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新城ラリー:初日で独走の勝田。新井、難所でパンクを喫しロスタイム
執筆:
2017/11/04 11:21

全日本ラリー選手権最終戦"新城ラリー2017"初日が行われ、勝田範彦/石田裕一組がトップタイムを記録した。

 11月4日・土曜日、全日本ラリー選手権最終戦"新城ラリー2017"初日が行われ、勝田範彦/石田裕一組(ラックSTI 名古屋スバルDL WRX)がトップタイムを記録した。

 2017年最終戦の見どころとなるのは全日本ラリー最高峰クラス、JN6クラスの新井敏弘/田中直哉組(富士スバルアライモータースポーツWRX)と勝田範彦/石田裕一組(ラックSTI 名古屋スバルDL WRX)による年間優勝をかけた戦いだ。

 新城ラリーの難所であるGampo Northは鬱蒼とした林道であり、道幅の狭い小さなコーナーが連続し、さらに山の湧き水のせいで所々路面がウエットになるため、毎年多くのリタイアが出るという。午前中に行われたSS2(Gampo North 1)では、その新城随一の鬼門であるGampo Northを得意とする勝田が新井に7秒差をつけた。しかし新井はSS4(Onikubo 1)で勝田のタイムを1.2秒上回り暫定トップにつけた。

 しかし午後2本目のSS、Gampo Northを走行中の新井がパンク。トップとなった勝田から1分以上遅れをとる致命的なアクシデントとなった。これにより2番手に浮上したのは奴田原文雄/佐藤忠宜組(ADVAN-PIAAランサー)。しかし奴田原はトップの勝田から32.5秒差という厳しい状況に立たされている。

 3番手は年間ランキング5番手の福永修/齊田美早子組(555☆OSAMU・F☆DLランサー)、新井はクラス4番手だ。

 JN5クラスの暫定トップは、すでに今季クラスチャンピオンが確定している小濱勇希/馬場雄一組(KYB DUNLOP DS3R3 MAX)。JN4クラスは山本悠太・藤田めぐみ組が暫定トップ。2番手に大差をつけて初日を終えた。

 JN3クラスは地元企業からエントリーした天野智之/井上裕紀子組(豊田自動織機・DL・ヴィッツRS)。排気量が小さく、改造範囲の規制が大きいJN2クラス車両ながらもハイパーカーたちと肩を並べるのは、明治慎太郎/北田稔組(YHGd高崎くす子86)で、現在総合8番手に位置している。なおJN1クラスは、須藤浩志/新井正和組(スマッシュBRIGダイニチYHスイフト)がトップに位置している。

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この記事について

シリーズ 全日本ラリー選手権
イベント 新城ラリー2017
執筆者 中村理紗