新城ラリー:勝田、最終日もリードを守り8度目の全日本ラリー王者

全日本ラリー選手権最終戦"新城ラリー2017"最終日が行われ、勝田範彦/石田裕一組(ラックSTI 名古屋スバルDL WRX)が優勝した。

 11月5日・日曜日、全日本ラリー選手権最終戦"新城ラリー2017"最終日が行われ、勝田範彦/石田裕一組(ラックSTI 名古屋スバルDL WRX)が優勝した。

 今年の年間タイトルが決定する新城ラリーだが、初日の段階でトップの勝田は暫定2番手の奴田原文雄/佐藤忠宜組(ADVAN-PIAAランサー)に30秒差をつけて独走状態となっていた。一方の新井敏弘/田中直哉組(富士スバルアライモータースポーツWRX)は初日のSS6(Gampo North 2)の走行中パンクを喫し、勝田から大きく遅れをとることになった。

 新城最終日は計6本のSSが行われ、新井(SS9)、鎌田卓麻/市野諮組(SYMS DL TEIN WRX STI)(SS10、SS11)、奴田原(SS12、SS13)、福永修/齊田美早子組(555☆OSAMU・F☆DLランサー)(SS14)らがそれぞれSSベストタイムをマークして勝田を追うも、安定したタイムをコンスタントに記録した勝田が逃げ切り優勝を決めた。これにより勝田は8度目の年間チャンピオンに輝いた。2位は奴田原、福永が3位表彰台を獲得した。

 優勝後に勝田は「本当に嬉しいです。今日は長い1日でした」と笑顔で語った。

 JN5クラスは小濱勇希/馬場雄一組(KYB DUNLOP DS3R3 MAX)が優勝。JN4クラスはすでに曽根崇仁/桝谷知彦組(P.MU☆DL☆SPM☆INGING86)の年間クラスチャンピオンが確定していたが、山本悠太/藤田めぐみ組(Sammy☆K-one☆ルブロスYH86)が今回優勝した。

 JN3クラスは天野智之/井上裕紀子組(豊田自動織機・DL・ヴィッツRS)が優勝。JN2クラスは明治慎太郎/北田稔組(YHGd高崎くす子86)が優勝。この勝利で年間ポイントで逆転し、見事シリーズチャンピオンを決めた。なお、JN1クラスは須藤浩志/新井正和組(スマッシュBRIGダイニチYHスイフト)が勝利した。

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ 全日本ラリー選手権
イベント名 新城ラリー2017
記事タイプ レグ・レポート