【全日本F3】宮田莉朋、マシン損傷のため第4戦と第5戦を欠場

全日本F3選手権に参戦する宮田莉朋は、予選で起きたエンジントラブルの影響でモノコックが損傷。第4戦と第5戦を欠場することになった。

 全日本F3選手権に参戦中の宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM'S)は、22日の第4戦に続き23日の第5戦も欠場することになった。

 発端は22日の午前中に行われた予選で、タイムアタック中にエンジントラブルに遭った宮田はマシンをコース上に停止した。この際、漏れたエンジンオイルが発火・発煙したものの、消化作業が遅れたためモノコックにまで被害が及んだという。サーキットでの修復作業は物理的にも時間的にも無理で、チームとドライバーは冒頭のとおり欠場するという苦渋の決断を強いられた。

 トムスの山田淳エンジニアは、「チームに新規技術規定に則したスペアのモノコックは無い。ダラーラF3マシンの日本代理店ル・マンにも在庫は無い。今、ダラーラ本社に問い合わせてもらっている。燃えたモノコックを修復して使うしかないかも……」と語る。

 5月13〜14日に富士スピードウェイで開催される第6戦と第7戦に向けても情勢は不透明で、F3ルーキーの宮田はシーズン早々からタイトル奪取に黄信号が灯った。

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この記事について
シリーズ 全日本F3
ドライバー 宮田 莉朋
チーム TOM'S
記事タイプ 速報ニュース