【全日本F3】横浜タイヤ、全日本F3へのタイヤ供給契約を3年延長
横浜タイヤは、全日本F3へのタイヤ供給契約を3年間延長したことを明らかにした。

横浜ゴムは、全日本F3選手権へのタイヤ供給契約を2019年まで延長したことを発表した。
全日本F3では、2011年から横浜タイヤのADVANレーシングタイヤを、コントロールタイヤとして採用してきた。現在の契約は今季限りとなっていたが、この度これが延長されることが決定。2017年から2019年までの3年契約が締結された。
横浜ゴムが全日本F3に供給しているタイヤは、オレンジオイルを配合したドライ用のA005とウエット用のA006。グリップを維持しながら、環境性能を高めたという。サイズはフロントが200/50VR13、リヤが240/45VR13となっている。
今季の全日本F3は、スーパーフォーミュラと併催されたSUGOラウンドで決着。TEAM TOM'Sの山下健太が、B-MAX Racing Team with NDDPのヤン・マーデンボローとの激しい戦いを制し、初のタイトルを獲得した。
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