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集中力を切らさず、逃げ続けた宮田莉朋「ベストを尽くせたレースだった」

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集中力を切らさず、逃げ続けた宮田莉朋「ベストを尽くせたレースだった」
執筆:
2019/07/29 1:09

2019全日本F3選手権の第15戦SUGOで今季5勝目を挙げた宮田莉朋が、自身でも「ベストを尽くせた」というレースを振り返った。

 スポーツランドSUGOで行われた2019全日本F3選手権の第15戦。宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM’S)はポールポジションから他を圧倒する独走劇をみせ、今季5勝目を挙げた。その走りからは“どうしても勝たなければいけない”という気迫が伝わってきた。

 今回のSUGOラウンドでは1レース目の第13戦でポール・トゥ・ウインを果たした宮田だったが、日曜日の朝に行われた第14戦ではスタートを失敗しポジションダウンすることになり、3位でフィニッシュした。

 スタートでのミスを悔やんでいた宮田は、同じ失敗をしないようにと念入りに準備をして第15戦のスターティンググリッドについた。

「まずは朝のレース(第14戦)でスタートを失敗してしまったので、それを克服しなければいけないと思っていました。自分でどうするべきなのかを考えて臨みました。その結果、スタートも抜かれずにトップを守ることができました」

「気温と路面温度も高かったので、前日の決勝(第13戦)のような厳しいレースになるだろうなと想定して、チームとクルマのセットアップを含めてどうするべきなのかを事前に考えていました」

「最終的にファステストラップも獲ることができましたし、ペースも良かったと思うので、この最後のレースに関しては今までの中でもベストを尽くせたかなと思います」

 そう語った宮田。トップで1コーナーを通過すると一気に後続を引き離し、3周目には2番手のフェネストラズを射程圏外のところまで追いやるペースで周回した。気温と路面温度が高かったこともあり、上位陣でも他のマシンは1分15秒台のベストラップにとどまっていたところ、宮田だけが1分14秒台をマーク。逆転チャンピオンへの気迫が伝わってくる走りをみせた。

「序盤の1分14秒後半から1分15秒前半で走っていた時は、僕個人としては良いペースで走れていました。ただ、自分が良いペースで走れているということは、きっと後ろにいる選手たちも同じようなペースで走っているのだろうと思い、ギャップが少しずつ開いているとは言っても『自分がすごく速いわけではない』と思いながら周回していました」

「そのタイミング(レース序盤)で後ろとラップタイムにそこまで差があると思っていませんでした。余裕は全くなかったです。最後までクルマを労わりつつ、プッシュし続けました」

 今大会では2勝をマークした宮田だが、第15戦を終えてランキング首位のフェネストラズとの差は28ポイントとなり、自力でのチャンピオン獲得の可能性は絶たれてしまった。

 それでも宮田は、残り5レースも変わらず優勝を目指してベストを尽くすと宣言。次回のツインリンクもてぎは昨年苦い思いを経験したと言うが、それを糧にして良い戦いをしたいと力強く語った。

「次のもてぎに関しては、F3でまだ勝ったことがないです。思い返すと、昨年はすごく苦いレースウィークを過ごしました。予選では1周を上手くまとめれられていればポールポジションが獲れたかもしれないという状況の中で2番手になってしまって、決勝も3レース全部2位で終わってファステストラップも獲れませんでした」

「今年に関してもランキング2位でもてぎ大会を迎えますが、やることはひとつだけ……優勝とポールポジションを獲ることは絶対だと思っています。昨年の悔しさを(胸に)刻んで、成長した自分をしっかり見せられるように頑張りたいなと思います」

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この記事について

シリーズ 全日本F3
イベント 第13・14・15戦 SUGO
サブイベント 第15戦 決勝
ドライバー 宮田 莉朋
チーム TOM'S
執筆者 Tomohiro Yoshita