全日本F3第3戦|フルウエット路面でフェネストラズが強さ発揮し今季2勝目

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全日本F3第3戦|フルウエット路面でフェネストラズが強さ発揮し今季2勝目
執筆:
2019/05/18 10:04

2019年の全日本F3選手権の第3戦がオートポリスで行われ、サッシャ・フェネストラズ(B-MAX-RACING with motopark)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を飾った。

 オートポリスで行われている2019全日本F3選手権の第3戦決勝。ポールポジションからスタートしたサッシャ・フェネストラズ(B-MAX-RACING with motopark)がそのまま逃げ切り、今季初優勝を飾った。

 フェネストラズはフルウエットの中で行われた公式予選から、郡を抜く速さをみせ、2番手に1秒以上の大差をつけ初のポールポジションを獲得した。2番手には大湯都史樹(TODA RACING)、3番手にエナム・アーメド(B-MAX-RACING with motopark)が続いた。

 開幕戦の鈴鹿で速さをみせたカローラ中京 Kuo TEAM TOM’S勢はなかなかタイムを上げられず、小高一斗が7位、宮田莉朋が8位に沈んだ。

 そのまま午後に行われた第3戦決勝では、さらに天気が悪化し、大雨と強風の中でのレースとなった。これによりセーフティカー先導で開始されることになり、3周を終えてセーフティカーがピットイン。本格的にレースがスタートした。

 ここでも序盤からフェネストラズが速さをみせ、1周約1秒のペースで後続との差を広げていった。2番手には大湯、3番手にアーメドと予選順位を通りのメンバーが上位を占めたが、雨が強くウォータースクリーンで前が見えない状況も続き、順位の変動は特にみられなかった。

 フェネストラズはレース後半になってもペースを緩めず、終盤の11周目に1分52秒009のファステストラップを記録した。最後の2ラップは安全マージンをとりペースを緩めたが、それでも後続に7.4秒の大差をつけ、今季2勝目をマーク。全日本F3では自身初となるポール・トゥ・ウィンを獲得した。

 2位には大湯が入り、今季初表彰台。3位のアーメドは開幕戦から3戦続けて表彰台を獲得した。第2戦を終えた時点でランキング首位だった宮田は、7位でフィニッシュ。まさかのノーポイントで終わってしまった。

 19日(日)には第4戦と第5戦の決勝が行われる予定だ。

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シリーズ 全日本F3
イベント Autopolis
サブイベント Round 3
執筆者 吉田知弘
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