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片山義章「表彰台が見えていただけに悔しい。次戦菅生は好きなので良い結果を」

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片山義章「表彰台が見えていただけに悔しい。次戦菅生は好きなので良い結果を」
2018/04/25 7:34

片山義章は第2戦で惜しくも表彰台を逃し悔しさを見せたが、次戦菅生での表彰台獲得を誓った。【OIRC team YTBレースレポート】

 スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦との併催レース。週末は朝から初夏を思わせる日差しで予選の行われた午前中から温度計が24°Cを示すスタートとなった。片山義章は冬の鈴鹿テストでの張り込みに手応えを感じており自信を持って予選に挑むもオーバーステアに苦しみ第1戦7位、第2戦5位で予選を終えた。

Rd.1:予選:7位 決勝:リタイヤ

 迎えた日曜日第1戦、何度も何度も練習して来たスタートを決めた片山義章の8号車は順位をひとつ上げ前を走る笹原右京(ThreeBond Racing)を追い立てて行く。2周目に入りデグナーカーブの二つめ笹原がミスをするとピタリと背後に付きヘアピンへと進入するが無情にも車はスピン、開始早々にレースを終えた。

片山義章コメント
「デグナーカーブを抜けたとこで前がミスったので次のヘアピンに向けて勝負に行ったんですけど、抜くには難しいコーナーと分かってはいましたが気がせっていてクロスラインを取って並びかけたのですがスピンして終わってしまいました。レーススタートしたばかりでタイヤも温まってなく、ガソリンも多く車が重たい中焦ってしまった僕のミスで本当に情けないレースをしてしまいました」

Rd.2 : 予選:5位 決勝:4位

 日曜日に2レース行われた第2戦は、予選5番手。第1戦目の不甲斐なさをバネに片山義章は表彰台の片隅ではなく「頂点」を目指すことを決意。スタートを決め4位に上がると勢いに乗り3位を走る阪口晴南(TODA RACING)の背後へつき2コーナーで並び かけるが互いに譲らずサイドバイサイド(車が横並びに走ること)、意地の張り合いは阪口に軍配。1戦目と異なるマシンコンディションと格闘しながら追走するも徐々に離されていく。ミラーには背後から迫る金丸悠(B-MAX RACING TEAM)が大きくなって来るも冷静に自分の走りに集中し、3位阪口の背中を追うもそのまま4位でゴール。

 マシンを降りた片山だがヘルメットを脱ぐことなくガレージへ戻るとそのまましばらくうな垂れた。自己最高位という結果に応援に来ていたスポンサー、ファンの歓喜に見舞われる中、今日はただ一点「勝ちたかった」悔しさに笑顔を見せる事が出来なかった。

片山義章コメント
「皆様の力強い応援のおかげで第2戦、自己最高位4位入賞する事ができました。ありがとうございました。スタートは良かったと思います。3位の車を1コーナーでは仕留める事が出来ず2コーナで並び仕掛けたんですけど前に出られませんでした。お互い勝負なので今回は相手の勝ちかなと思います。その後車の動きに僕自身が合わせるのに時間がかかってしまって、前の車から少し離されてしまったところで今度は後ろから追い立てられたんですけど冷静に自分の走りを取り戻して前を追いかけることに集中して頑張ったんですけど4位のままでゴールとなりました」

「表彰台が見えていただけに本当に悔しいです。シーズンオフにたくさん練習してレースウィークも調子良かったので僕がまとめきれずチームにもスポンサーさんにもファンの皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです」

第3・4戦に向けて

#8 片山義章(かたやま よしあき)
「次戦は菅生ですね! 走り込みがあまり出来ていないですけど、高速コーナが多くて好きなコースなので良いイメージができています。コンパクトなコースレイアウトでアップダウンも大きくリスキーなレースになると思いますが自身をしっかりマネージメント出来れば良い結果は出せる思ってます。開幕レースをうまくまとめきれず良い結果でお返しできませんでしたが、トップグループの背中は見えて来たので次こそ表彰台に乗ります!宜しくお願いします」

OIRC team YTBレースレポート

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この記事について

シリーズ 全日本F3
イベント 第1戦、第2戦鈴鹿
ロケーション 鈴鹿サーキット