FIA-F4第6戦は大クラッシュが発生しSC先導で終了、角田が5連勝をマーク

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FIA-F4第6戦は大クラッシュが発生しSC先導で終了、角田が5連勝をマーク
2018/05/20 15:33

2018年のFIA-F4第6戦は、レース序盤に3台が絡む大クラッシュが発生しセーフティカー先導でレース終了。角田裕毅がポール・トゥ・ウィンを果たした。

 鈴鹿サーキットで行われたFIA-F4選手権の第6戦決勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレーシング)が5戦連続のポール・トゥ・ウィン。レースは序盤に大クラッシュが起きる波乱の展開となり、セーフティーカー先導のまま終了となった。

 昨日行われた公式予選のセカンドベストタイムでグリッドが決定する第6戦。ここまで4連勝中と絶好調の角田が、今回もポールポジションを獲得した。しかしスタートで珍しく出遅れてしまい、小高一斗(FTSスカラシップF4)がトップで1コーナーを通過する。

 2番手に下がった角田だが、遅れを取り戻すべく1周目から積極的に攻めていき、徐々に小高との距離を縮めていく。そして3周目のシケインでアウトから並びかけていくが、小高も負けじと応戦。サイド・バイ・サイドのまま最終コーナーを立ち上がってくると、そのまま並んで1コーナーへ飛び込んでいく。

 2人のサイド・バイ・サイドはS字まで続き、最後まで意地を見せた角田が4周目に入ったところでトップを奪還した。

4周目に起きた大クラッシュ
4周目に起きた大クラッシュ

Photo by: Tomohiro Yoshita

 その直後、後方を走っていた菅波冬悟(OTG DL F110)、岡本大地(ATEAM Buzz Racing F110)、岩佐歩夢(Canastera・EMC・Rn-s)の3台が1コーナーで絡む大クラッシュが発生。このうち岡本のマシンはクラッシュバリアを飛び越え、後ろにあるデブリフェンスにクラッシュした。

 ここ数年では見ないほどインパクトのあるアクシデントとなったが、幸いにも3人は自力でマシンから降り無事だった。

 これによりセーフティーカーが導入されるが、1コーナーのマシン回収等に時間がかかり、結局セーフティカー先導のまま規定の30分を迎え、9周を終えたところでレースが終了。セーフティカー導入直前でトップに立った角田が5戦連続のポール・トゥ・ウィンを記録した。2位には小高、3位には大滝拓也(HFDP/SRS/コチラレーシング)が入った。

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この記事について

シリーズ FIA-F4選手権
イベント 第5戦&第6戦鈴鹿
サブイベント 第6戦
ロケーション 鈴鹿サーキット