【FIA-F4】第10戦富士:大湯都史樹が今季2勝目。笹原右京は連続2位

富士スピードウェイで第10戦が行われ、大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。

 FIA-F4選手権の第10戦が富士スピードウェイで行われ、大湯都史樹(HFDPSRS/コチラレーシング)が今季2勝目を挙げた。

 ポールポジションの大湯がスタートを決め、ホールショットを獲得。笹原右京(HFDPSRSコチラレーシング)が2番手で続いた。

 一方、6番手スタートの河野駿佑(HubAuto F110)も抜群のスタートを決め、一気に4番手まで浮上すると3番手の宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)に接近した。

 しかしレースが落ち着き、4周目に入る頃には宮田が1秒ほど河野を突き放し3番手をキープ。トップの大湯はその約3秒前方だ。

 ぴったりと背後について大湯にプレッシャーをかけたい笹原だが、ファステストラップを記録し逃げる大湯にじわじわとギャップを築かれ、7周目には1.4秒ほどの差となった。

 スタートで出遅れていた4番グリッドスタートの角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が、4番手河野に追いつき、スリップストリームを使い何度も1コーナーで並びかけた。河野もインを死守し懸命なディフェンスを見せたが、残り3周でついに角田の先行を許した。

 残り5周を切り、笹原はペースを上げ大湯との差を一気に詰めていった。残り2周に入り、その差は0.6秒。ファイナルラップには至る所で笹原からプレッシャーをかけられる状態となった大湯だが、決定的なミスはせず、トップでチェッカーを受けた。大湯はオートポリスで行われた第6戦以来の2勝目を挙げた。

 2位笹原、3位宮田は前日の第9戦と同じポジションでフィニッシュ。タイトル争いをしている両者の差はこれでまた少し広がり、笹原が26ポイントまでリードを拡大した。

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この記事について
シリーズ FIA-F4選手権
イベント名 第9戦&第10戦富士スピードウェイ
サブイベント 第10戦 決勝
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース