【FIA-F4】第4戦富士:宮田莉朋がポールから連勝。富士ラウンドを制す

FIA-F4の第4戦富士レースが行われ、昨年王者の宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が富士ラウンドで連勝を果たした。

 FIA-F4の第4戦が富士スピードウェイで行われ、宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)がポール・トゥ・ウィンを飾り、富士ラウンドで連勝を決めた。

 スタートを決めたポールポジションの宮田だが、2番グリッドの大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)をすぐに抑えにかかった。イン側に大湯、ラインをアウトに振った宮田が並んで1コーナーに入っていったが、接触があったか大湯は6番手までポジションを落とした。

 2周目に入りトップは宮田、2番手に3番グリッドスタートの高橋知己(点天&イーストアップwithField)、4番グリッドスタートの笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)と続いたが、笹原が高橋を攻略し順位を上げた。

 4周目、コカ・コーラコーナーで宮田にミスがあり、オーバーラン。この隙を見逃さず、笹原がトップに浮上した。

 トップ笹原と宮田の差は、6周目に入り0.8秒弱。ペース自体には宮田に分があり、2周で笹原とのギャップを削り切り、笹原にあらゆるコーナーでプレッシャーをかけ始めた。

 後続の高橋、大湯も追いつきトップ争いは4台の集団に。笹原は10周目のメインストレートで宮田に逆転を許す。さらに後続の高橋からもアタックされるが、これは抑えきり2番手をキープ。このタイミングで高橋にオーバーテイクを仕掛けた大湯が、3番手に浮上した。

 11周目、1コーナーで大湯が笹原をオーバーテイクし、2番手に浮上した。ふたりのバトルを尻目に、宮田が後続を1.2秒引き離し、集団から一歩抜け出した。

 宮田がじわじわとリードを広げた一方、大湯と笹原はファイナルラップまでバトルを続けたが、順位の入れ替わりは起こらなかった。

 宮田が第3戦に続けて優勝を果たした。結果、レース展開は全く異なるものの、第3戦と同じ顔ぶれの表彰台となった。笹原は、開幕から4戦連続の表彰台獲得となった。

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この記事について
シリーズ FIA-F4選手権
イベント名 第3戦&第4戦富士
サブイベント 木曜日 第4戦
記事タイプ 速報ニュース