【ル・マン24時間】フォード”希望通り”4台エントリーで連覇を狙う

フォードは今年のル・マン24時間レースに、4台のフォードGTをエントリー。昨年に続き連覇を目指すという。

 昨日発表された今年のル・マン24時間レースのエントリーリスト。フォードはこの世界一の耐久レースに、希望通り4台のフォードGTを走らせることになる。

 66号車(ステファン・ミュッケ/オリビエ・プラ/ビリー・ジョンソン組)と67号車(アンディ・プリオール/ハリー・ティンクネル/ピポ・デラーニ組)はフォード・チップ・ガナッシ・チームUKとしてのエントリーで、WEC参戦マシンとして出走する。68号車(ジョーイ・ハンド/ディルク・ミュラー/セバスチャン・ブルデー組)と69号車(ライアン・ブリスコー/リチャード・ウエストブルック/スコット・ディクソン組)は、フォード・チップ・ガナッシ・チームUSAとして、ル・マンのみの参戦。なお、68号車は昨年のル・マン24時間レースで優勝し、先日行われたデイトナ24時間でも勝利を収めている。69号車のトリオも昨年ル・マンに出場し、3位表彰台を得ている。

「昨年ル・マンにやってきた時、1966年フォードGTの1-4位独占という歴史があったため、チームには大きなプレッシャーがかかっていた」

 フォードのグローバル製品開発のエクゼクティブ副社長であり、最高技術責任者であるラジ・ネアは語る。

「勝ったのは素晴らしいことだった。しかし、我々は自らの栄光に胡座をかくわけにはいかない。1年間の経験を後ろ盾に、今年の6月にル・マンに戻る。その間、ル・マンとデイトナの24時間レースを含む、7つの勝利を手にしてきた。そして、この素晴らしいイベントで戦うのを待ちきれないでいる」

 また、チームオーナーであるチップ・ガナッシも、「今年、フォードGTとル・マンに戻ってくることを本当に楽しみにしている」と語る。

「去年は優勝を手にすることができたが、レースやフォードGTについて、そしてレースに勝つために戦うのに必要なことなど、多くのことを学んだと思う」

「今度はもっと良い準備ができていると思う。加えて、我々はまた、4台のマシンと12人の世界最高レベルのドライバーたちと一緒にル・マンに向かう。だから、タイトルを防衛するのを待ちきれない」

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シリーズ Le Mans
記事タイプ 速報ニュース