【ル・マン24h】中嶋一貴「クルマは完璧。でも何かが不足している」

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【ル・マン24h】中嶋一貴「クルマは完璧。でも何かが不足している」
2017/06/19 3:22

一時トラブルに見舞うも無事修繕し再スタートした8号車トヨタは、9番手までポジションを回復しチェッカーフラッグを受けた。

#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050 Hybrid
Podium: race winners Timo Bernhard, Earl Bamber, Brendon Hartley, Porsche Team, second Sébastien Buemi, Anthony Davidson, Kazuki Nakajima, Toyota Gazoo Racing
Second place Anthony Davidson, Toyota Gazoo Racing, winner Earl Bamber, Porsche Team
#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050 Hybrid: Anthony Davidson, Sébastien Buemi, Kazuki Nakajima
#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050 Hybrid: Anthony Davidson, Sébastien Buemi, Kazuki Nakajima
#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050 Hybrid: Anthony Davidson, Sébastien Buemi, Kazuki Nakajima
#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050 Hybrid: Anthony Davidson, Sébastien Buemi, Kazuki Nakajima

 過酷なル・マン24時間レースが終幕した。LMP1クラス全6車のうち、フィニッシュラインを横切れたのはポルシェとトヨタがそれぞれ1台、たったの計2台だった。

 LMP1クラス全車にトラブルが発生するという、大波乱のレースだったが、優勝したのは2号車ポルシェ。8号車トヨタは、完走したもののクラス2位/総合9位という結果に終わった。

 8号車トヨタは、17日・日没直後にフロントのモーターのトラブルに見舞われたため、緊急ピットイン。フロント・モーターとバッテリーを丸ごと交換する大掛かりな作業を行うこととなった。

 姉妹車たちがピットまで戻ることができずにリタイアする中、修繕し再スタートを切った8号車トヨタ。以降、残り12時間かけて9番手までポジションを回復しチェッカーフラッグを受けた。

 昨年ル・マン24時間レースでは、トップ走行中残り3分というところで信じられないような結末を迎えた中嶋一貴。今年はチェッカーフラッグを受ける8号車トヨタを拍手とともに出迎えた中嶋だったが、その心中にはいかなる想いがあったのだろうか。中嶋は、今年のル・マン24時間レースを次のように振り返った。

「チーム全体にとって、ここル・マンのレースはいつも厳しいレースになります。今年はちょっと言葉になりません」

「クルマは完璧、スピードもあった。でも、なにかが不足しているんです。全力で仕事をしてきて準備も万全。にもかかわらず何かが起こるんです」

「来年はより万全の準備をし、より力強く戦います」

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この記事について

シリーズ Le Mans
イベント ル・マン24時間レース
ロケーション Circuit de la Sarthe
記事タイプ 速報ニュース