ポルシェは重量10kg増。ル・マン決勝を前にGTEクラスのBoP変更

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ポルシェは重量10kg増。ル・マン決勝を前にGTEクラスのBoP変更
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2018/06/16 3:13

ル・マン24時間レースの決勝が迫る中、GTEクラスのBoPが改定され、ポルシェはマシンの重量が10kg増やされることになった。

#97 Aston Martin Racing Aston Martin Vantage AMR: Alex Lynn, Maxime Martin, Jonathan Adams
#69 Ford Chip Ganassi Racing Ford GT: Ryan Briscoe, Richard Westbrook, Scott Dixon
Marshals recover debris from the track during a red flag
#91 Porsche GT Team Porsche 911 RSR: Richard Lietz, Gianmaria Bruni, Frédéric Makowiecki
#81 BMW Team MTEK BMW M8 GTE: Martin Tomczyk, Nicky Catsburg, Philipp Eng
#71 AF Corse Ferrari 488 GTE EVO: Davide Rigon, Sam Bird, Miguel Molina
#71 AF Corse Ferrari 488 GTE EVO: Davide Rigon, Sam Bird, Miguel Molina

 ル・マン24時間レースを目前に控え、LMGTE ProクラスのBoP(性能調整)が変更された。予選でクラスフロントロウを独占したポルシェは、車両重量がプラス10kgとなるようだ。

 GTE Proクラスはポルシェの91号車が3分47秒504をマークし、ポールポジションを獲得した。一方、今季から新型のヴァンテージAMRを導入しているアストンマーチンは97号車が3分52秒486、95号車が3分53秒523と低迷。型落ち車両を使用するGTE Amクラスよりもタイムで劣っており、アストンマーチンはBoPの見直しを要求していた。

 この結果BoPの見直しが行われ、ポルシェ911 RSRは予選時よりも車両重量が10kg増加。ポルシェに肉薄していたフォードGTも重量が8kg増やされている。

 一方、コルベットやBMW、アストンマーチンは重量が予選時よりも軽くされる。コルベットC7.Rは5kg軽量化。BMW M8GTEとアストンマーチン・ヴァンテージAMRは10kg軽くされる。さらに、アストンマーチンはわずかながら出力も引き上げられているという。

 フェラーリ488 GTE EvoはGTE Proクラスで唯一、予選時とは重量が変わらない。ただ、1スティントの燃料使用量が1kg緩和されている。

 ポルシェはGTE Amクラスでも予選トップ5のうち4台を占めており、こちらも重量が10kg増加されることになった。一方でAmクラスのアストンマーチン・ヴァンテージは、重量が10kg軽くされる。フェラーリ488 GTEには変更がない。

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この記事について

シリーズ Le Mans
イベント ル・マン24時間レース
ロケーション Circuit de la Sarthe
チーム CORE autosport , Chip Ganassi Racing , Team Manthey
執筆者 Jamie Klein