マクラーレン、2020年以降のル・マン参戦に興味。ザク・ブラウン認める

シェア
コメント
マクラーレン、2020年以降のル・マン参戦に興味。ザク・ブラウン認める
執筆: 赤井邦彦
2018/06/16 10:15

ユナイテッド・オートスポーツ代表としてル・マンに挑むザク・ブラウンが、2020年以降マクラーレンがル・マン参戦を検討中だと明かした。

 マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、今年のル・マン24時間レースに自身のチーム、ユナイテッド・オートスポーツの代表として来場。2020年からの新レギュレーション下におけるル・マンへの参戦に、マクラーレンが興味を持っていることを肯定した。

「2020年から始まる新しいWECシリーズ、特にル・マンにはマクラーレンとして大いに興味を持っている。新しいレギュレーションの設定に関しては、過去半年間ACO(フランス西部自動車クラス)、WEC(世界耐久選手権)、FIA(国際自動車連盟)、それの自動車メーカー、チームが加わって議論を続けてきた。その結果、素晴らしい方向性が見いだされ、素晴らしいシリーズとしてスタートしそうだ」

「マクラーレンとしては参戦に強い関心を持っている。新レギュレーション設定のミーティングにも参加して、今は参戦に向けて社内調整を始めたところだ。もちろんF1活動に影響の出ないような方法で進めるが、マクラーレンがル・マンを時速360kmで走るところを見たい」

 今年のブラウンには、目の前の目標がある。ユナイテッド・オートスポーツの代表として、レースに勝つことだ。

「今年のユナイテッド・スポーツの布陣は素晴らしい。ファン・パブロ・モントーヤ、ポール・ディ・レスタといった才能あるベテランが加わって、若いドライバーと組んでレースを戦う。若いドライバーにとれば最高の機会だろう。このラインアップで我々はクラス優勝を狙いたい。昨年はクラス4位。今年はもっと上だ」

「ドライバーと言えばチームは異なるが、フェルナンド・アロンソが参加している。マクラーレンのドライバーとして、彼の活躍を期待している」

【ル・マン24hをとことん楽しむならJ SPORTSオンデマンド!】
スタートからゴールまでは勿論のこと、公式練習、予選、ウォームアップ走行まで全てLIVE配信!
次の Le Mans ニュース
ル・マン24時間レースの安全を守る、ポルシェのセーフティカー

前の記事

ル・マン24時間レースの安全を守る、ポルシェのセーフティカー

次の記事

ウォームアップもトヨタが1-2位独占、ライバルに4秒の差をつける

ウォームアップもトヨタが1-2位独占、ライバルに4秒の差をつける