パブリックビューイング大盛況! チェッカー後に勝利の美酒を振る舞う

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パブリックビューイング大盛況! チェッカー後に勝利の美酒を振る舞う
2018/06/18 2:00

東京・お台場にあるMEGAWEBで、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングでは、トヨタ初優勝という歓喜の瞬間を迎え大盛況となった。

 日本時間の17日(日)22時00分にゴールを迎えた2018ル・マン24時間レース。前日のスタートに続き、お台場にあるMEGA WEBでパブリックビューイングイベントが行われ、300人を超えるファンが詰めかけた。そして歓喜のゴールシーンを迎えると、会場は熱狂に包まれた。

 今回のパブリックビューイングは、MEGA WEB1階の「MEGA STAGE」を利用して行われ、240インチの大型ビジョンでレースの映像が放映された。

 スタート序盤からトヨタがリードしていたこともあり、日曜日には初優勝の瞬間を見ようと前日を上回る人数のファンが集まり、20時30分のイベントスタート時には立ち見の参加者も出るほど。ゴール時間が近づくにつれて、参加者の数はどんどん増えていった。

 前日に引き続きMCは自動車ジャーナリストの今井優杏さんが務め、レーシングドライバーの木下隆之氏、福山英朗氏がゲスト解説で登壇。さらにゲストとして昨年ル・マン24時間レースに参戦し、今年は国内のSUPER GTやスーパーフォーミュラに参戦する国本雄資選手が登場。イベント前半は昨年の経験談などを語り、集まったファンも熱心に聞き入っていた。

 チェッカーの瞬間が近づき場内は盛り上がりを見せるかと思われたが、今回参加したファンの中には2016年にトップを快走していたトヨタがラスト3分でストップするという悲劇をパブリックビューイングで経験している人も……会場内はチェッカーの時刻が近づくにつれて静まり返り、関係者も含め全員が“固唾を吞んで見守る”という状況だった。

 そして日本時間の22時を迎え、2台のTS050 HYBRIDがチェッカーフラッグを受けると、拍手が沸き起こり、中には感極まって泣いているファンもいた。

 会場ではサプライズが用意されており、この優勝の瞬間の喜びを全員で分かち合うべく、“勝利の美酒”としてノンアルコールシャンパンが来場者全員に振る舞われ、国本選手が乾杯の音頭をとり、トヨタのル・マン初優勝を祝福した。

 実はこのノンアルコールシャンパンは、MEGA WEBでル・マン24時間のパブリックビューイングが開催され始めたころから「トヨタが優勝した時のために」と毎年用意されていたとのこと。2016年の時も準備され、残り3分の段階では勝利を確信し、裏でグラスに注ぎ始めていたという。今回はチェッカーフラッグの刻まで、シャンパンの開栓を待ったようだ。

 最終的には前日を大きく上回る人数のファンが集まり、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングとしては過去最高の盛況ぶりとなった。

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この記事について

シリーズ Le Mans
イベント ル・マン24時間レース
サブイベント 日曜日 決勝レース
ロケーション Circuit de la Sarthe