アロンソ、ル・マン挑戦に向け16時間のオンボード映像を視聴。準備万端

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アロンソ、ル・マン挑戦に向け16時間のオンボード映像を視聴。準備万端
執筆: Gary Watkins
2018/06/03 8:11

今年ル・マン24時間レースに初めて挑むアロンソは、昨年のオンボードカメラ映像を観るなどして、完璧な準備を整えてきたという。

 今年初めてル・マン24時間レースに挑戦するフェルナンド・アロンソは、その準備として昨年の8号車のオンボード映像を16時間分観たという。

「僕はル・マンのすべてと過去の数レース、そして(小林)可夢偉の予選ラップのビデオを、インターネットで観てきた」

 日曜日に行われるル・マン24時間のテストデーに先立ち、アロンソはそう語った。

 アロンソは開幕戦スパ6時間にも、前年のオンボードカメラ映像をすべて観てからイベントに臨むと語っていた。そして”本番”とも言えるル・マンに向けて、これ以上ないほどの準備を整えてきたという。

「僕は出来る限りの準備をしてきたと思う」

 そう語ったアロンソは、ビデオを観るだけでなく、トヨタのケルン(ドイツ)のファクトリーで、シミュレータにも豊富に乗ってきた。そして、実際にル・マンを走るのを楽しみにしていると語る。

「実際のコースや実際のコンディションは、明らかに異なっているだろう。なぜなら、シミュレータには浮き沈みがないからだ」

「トラフィックと他のマシンとの速度差は、実際のマシンに乗って数周走って、ようやく慣れることができる」

「明日は、それが目的だ。マシンの中で、とても興味深い経験ができるだろう」

 テストデーでアロンソは、経験豊富なチームメイトに比べて、多くの距離を走ることになるようだ。

「そのプログラムを見たけど、なかなかの距離だ」

 そう彼は説明した。

「チームメイトに比べて、少し長く走ることになっている。最終的に、僕はもう少し多く走ることになるだろう。でも、多分チームメイトより10%多いくらい。それ以上になることはないだろう」

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この記事について

シリーズ Le Mans
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム Toyota Gazoo Racing
執筆者 Gary Watkins
記事タイプ 速報ニュース