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レベリオン、相次いだエンジントラブルに困惑「起きるはずないのに」

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レベリオン、相次いだエンジントラブルに困惑「起きるはずないのに」
執筆:
2019/06/15 4:04

レベリオン・レーシングは、ル・マン24時間レースの予選中に起きた”奇妙な”トラブルにより、エンジンを交換することになった。

 レベリオン・レーシングは、2019年のル・マン24時間レースの予選を3号車が4位、1号車が6位という結果で終えた。同チームのグスタヴォ・ネメゼスが記録した最速タイム3分16秒404は、ポールポジションを獲得したトヨタTS050 Hybridよりも0.907秒遅いだけのものだった。

 ただ予選3回目では、アンドレ・ロッテラーはドライブする1号車が、エンジンブローを起こし、アルナージュでマシンを止めることになった。3号車にも予選2回目で同様のトラブルが発生している。

 ロッテラーやブルーノ・セナと1号車をシェアするニール・ジャニは、このトラブルによりノン・ハイブリッド勢の首位を手にするチャンスを逃したと考えている。またジャニは、トラブルの原因は未だ不明ながらも、ル・マンでレベリオンが使っているギブソンの新仕様エンジンのスペックに関連した問題である可能性があると語った。

「残念なことだけど、これで人生が決まってしまったわけじゃない」

 ジャニはそうmotorsport.comに対して語った。

「予選2回目で僕は、新しいタイヤを履いてコースインしていった。しかし、トラフィックに引っかかってしまった。中古のタイヤに履き替えてコースに戻り、そして3分17秒台で走った。僕らは3分16秒台で走れることはわかっていた。だから3番手に挑戦できたのは間違いない」

「しかし、新品タイヤを履くためのチャンスを失ってしまった。夕方、その機会を逃してしまったんだ。アンドレは1回走ったが、エンジンがブローアップしなければ、その後もう1回走れたはずだ」

「奇妙な状況だった。エンジンに問題が起きたのは初めてだ。それが新仕様に関係するモノなのか、そうでないのか……僕らは今、それを確認する必要がある」

「困惑するようなことが起きている。それは起こらないはずのことなんだ」

 レベリオンの3号車は、予選2回目の後にエンジンを交換し、3回目に出走することができた。ジャニはこの交換作業を「ものすごく早かった」と語り、メカニックたちの仕事を称賛している。

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この記事について

シリーズ Le Mans , WEC
イベント 第8戦ル・マン24時間レース
ドライバー ニール ジャニ
チーム Rebellion Racing
執筆者 Jamie Klein