ル・マン優勝、8号車トヨタの3人がコメント。アロンソ「最高の結果」

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ル・マン優勝、8号車トヨタの3人がコメント。アロンソ「最高の結果」
2018/06/17 22:50

悲願のル・マン24時間レース制覇を成し遂げたトヨタ8号車の3人のドライバーが、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

 2018年のル・マン24時間レースを制したTOYOTA GAZOO Racingの8号車。そのクルーである3人のドライバーが、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

 アンカードライバーを務めた中嶋一貴にとっては、まさに悲願の優勝だった。というのも、一昨年のル・マン、中嶋は今回と同じくアンカーを務め、首位を快走しながら残り3分というところでストップ……リタイアに終わっていたのだ。

「ついに長い間待ち望んでいた優勝を手にすることが出来、言葉にならないほど嬉しいです」

 そう中嶋はコメントを寄せた。

「最高のチームメートと共に戦ったTS050 HYBRIDは、全くトラブルもなく素晴らしい性能を発揮してくれました」

「トヨタ自動車が1985年の参戦以来、待ち望んでいた“ル・マン”優勝を勝ち取ることが出来たのは、これまで携わった多くの方々の努力の結晶であり、とても誇りに思います」

 フォーミュラEチャンピオンであるセバスチャン・ブエミも、8号車のクルーの一員である。ブエミもレース後、次のようにコメントした。

「今日の優勝は自分のレース人生の中で最高のものです」

 そうブエミが語る。

「レースの終盤の数周は2016年の悪夢が思い出され、ゴールする瞬間までは半信半疑でした。ところがゴールした瞬間に、チーム全員の努力が実り、すごいことを成し遂げた実感が湧いてきました。クルー全員と共に喜びを分かち合いたいと思います」

 今季からトヨタに加わったのは、2005年と2006年のF1世界王者であり、未だ現役としてF1を戦い続けるフェルナンド・アロンソだ。アロンソはF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間のいわゆる”世界三大レース”を完全制覇するため、トヨタ入りを果たした。そして初挑戦となるル・マンを制したのだ。

「世界3大レースと言われるル・マン24時間で、優勝という最高の結果が得られてとても幸せです」

 そうアロンソは語った。

「厳しい場面の連続で、それがずっと続く“ル・マン”は集中力を保ちながら、やるべき事を確実に実行することが求められます。今日のレースも23時間が過ぎた時点でTS050 HYBRIDの2台が1分以内という厳しい状況でしたが、チームとして1-2フィニッシュという最高の結果も得られ、大変満足しています」

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