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ル・マン24時間決勝速報:トヨタ1-2で4連覇! 小林可夢偉、念願の初勝利を手に

2021年のル・マン24時間レースが行なわれ、7号車トヨタGR010 HYBRIDが優勝。トヨタはこれでル・マン4連覇、小林可夢偉は念願の同レース初優勝を手にした。

#7 Toyota Gazoo Racing Toyota GR010 - Hybrid Hypercar, Mike Conway, Kamui Kobayashi, Jose Maria Lopez

写真:: JEP / Motorsport Images

 2021年のル・マン24時間レースがフランスのサルト・サーキットで行なわれ、7号車トヨタGR010 HYBRIDが優勝した。2位にも僚友の8号車トヨタが入り、トヨタが1-2で、同レース4連覇を達成した。なお7号車の小林可夢偉は、悲願のル・マン初制覇を達成した。

 トヨタ勢は、8号車がスタート直後に追突されて最後尾付近まで落ちたり、トラブルでコース上にストップするなどといったシーンもあったが、直接のライバルである36号車アルピーヌに大きな差をつけ、24時間を走り切った。

 LMP2クラスは、トップを走っていた41号車のTEAM WRTが残り数分でストップ。同チームの31号車がクラス優勝、2位には28号車JOTAが入った。

 LM-GTE Proクラスは51号車AFコルセのフェラーリ、LM-GTE Amクラスも83号車AFコルセのフェラーリが優勝を手にした。

 なお他の日本人ドライバーが乗るマシンは、84号車ASSOCIATION SRT41(青木拓磨)が総合32位、777号車D’STATION RACING(星野敏、藤井誠暢)が総合33位でチェッカーを受けた。57号車KESSEL RACING(木村武史)は128周を走ったところでリタイアとなっている。

 

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