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スーパートロフェオ・ワールドファイナル:同ポイントの決着。シャンドルフ、地元戦での勝利数の差で世界王者に

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スーパートロフェオ・ワールドファイナル:同ポイントの決着。シャンドルフ、地元戦での勝利数の差で世界王者に
執筆:
2019/10/29 9:45

フレデリック・シャンドルフが、サンディ・ミッチェル&アンドレア・アミチ組との同ポイントの争いを制し、ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ワールドファイナルのタイトルを獲得した。

 ジョナサン・チェコットと31号車Target Racingのマシンをシェアしたフレデリック・シャンドルフは、土曜日に行われたレース1で、サンディ・ミッチェル/アンドレア・アミチ組のPrestige Performance/Wayne Taylor Racingを下して勝利を収めた。そして日曜日に行われたレース2では、その順位が逆転することとなった。

 つまり両者が同ポイントで並んだわけだが、地域選手権でのレース勝利数が考慮された結果、シャンドルフのみがプロ部門のワールドチャンピオンに輝くことになった。シャンドルフは中東シリーズで6勝、アミチとミッチェルは北米シリーズで3勝を挙げたが、最終的にはこの差が、最終結果を分けることとなった。

 Pro-Amクラスでは、Imperiale Racingのカロル・バズ/アンドルゼ・ルワンドフスキが、第2レースの終盤にトップに立ち、タイトルを獲得した。また106号車US RaceTronicsのスティーブン・アガハーンが、Amクラスで2連続のポール・トゥ・ウイン。未成年ながらその才能を見せつけた。ランボルギーニ・カップでは、スーパークロスのスターであるチャド・リードが優勝した。

 各レースを振り返ってみよう。

 シャンドルフとチェコットの31号車Target Racingは、レース1でポールポジションを獲得し、ローリングスタートでもリードを守った。Precision Performance Motorsportのコナー・デイリーは、1コーナーでアミチを抜き、2番手に浮上して見せた。

 Bonaldi Motorsportのジャック・バーソロメウは、ターン3でHojustのアフィク・イフワーン・ヤズィードと接触。ヤズィードのマシンは、ArtLine Team Georgiaのハラルド・シュレゲルミルヒと共にグラベルに飛び出してしまった。

 この一件によりセーフティカーが出動したが、レース再開時に隊列に変動はなかった。

 シャンドルフは、ピットストップ前に後続に対して1.7秒のリードを築いた。一方でアミチからドライブを引き継いだミッチェルは、デイリーのチームメイドであるブランドン・グドヴィッチを抜き2番手にジャンプアップする。

 ミッチェルがその後、20分間にわたりチェコットの後方で過ごすこととなった。101号車Prestige Performanceは、何度か先頭を行く31号車に接近するものの、チェコットが執拗にイン側のラインをディフェンス。最終コーナーでは、わずか0.1秒以下の差で勝利を掴むこととなった。

 レース2も緊迫した戦いとなった。ポールポジションについたのは、Pro-AmクラスのTarget Racing car。ミッチェルはその隣に101号車を並べた。ただそのミッチェルは、ターン1でもう1台のTarget Racingのマシンを駆るアルベルト・ディ・フォルコに2番手の座を追いやられてしまう。

 ピットウインドウが開くのは10分間。その最初の4分の間に、上位5台がピットイン。ミッチェルからドライブを引き継いだアミチは、ディ・フォルコのチームメイトであるダビデ・ベンディッティを抜き、事実上のレースリードを築いた。

 チェコットは第1スティントで101号車を追いかけた。そしてチェコットからドライブを引き継いだシャンドルフも2番手に浮上。そのままチェッカーを受けることになった。

Amクラスで無敵のアガハーン

#106 Huracan Super Trofeo Evo, US RaceTronics: Steven Aghakhani

#106 Huracan Super Trofeo Evo, US RaceTronics: Steven Aghakhani

Photo by: Alex Galli

 金曜日に行われた北米シリーズの最終戦で、クラス優勝を果たしたアガハーン。彼の勢いは誰にも止められなかった。

 アガハーンはまだ弱冠16歳。にもかかわらず、安定した強さを発揮した。レース1ではChange Racingのマッカイ・スノウを従えてトップチェッカー。スノウはレース終盤にジル・ヴァネレットがスピンしたことにより、幸運なポジションを手に入れた。

 ヴァネレットは、第2レースではアガハーンの脅威となり、オープニングスティントをリードした。しかしアガハーンは、ヴァネレットからドライブを引き継いだニコ・ゴマールよりも1周について1秒速く走り、義務ピットストップを終えた後に首位に立った。

 ゴマールはその後、ターン10でオーバーラン。これにより、Leipert Motorsportのジェイク・ラッタンバリーに抜かれることになってしまった。これによりアガハーンへのプレッシャーが軽減され、5秒以上の差をつけて勝利を収めた。

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この記事について

シリーズ ランボルギーニ・スーパートロフェオ
イベント World Final: Jerez
ドライバー Frederik Schandorff
執筆者 Stephen Brunsdon