【鈴鹿8耐】PPまであと一歩の津田「新マシンをアピールできた」と自信

ヨシムラ スズキMOTULレーシングの津田拓也は、ポールポジションまであと一歩と迫る2番グリッド獲得。しかし決勝に向け手応えを感じている。

 鈴鹿サーキットで行われている2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会。トップ10トライアルで2番手に入った#12 ヨシムラ スズキMOTULレーシングの津田拓也は、惜しくもポールポジション獲得はならなかったが、今年から導入した新型GSX-R1000L7のパフォーマンスをアピールできたと前向きに捉えていた。

 昨日の予選ではヤマハ勢と同じく2分06秒台をマークし、チームとしてはトップ10トライアル2番手で今日のタイムアタック合戦を迎えた。すでに中須賀克行(#21YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分06秒038をマークしており、これに挑んで行くアタックとなったが、セクター2を終えた時点で0.024秒のマイナス表示。このままヤマハ勢の牙城を崩すかと思われたが、後半セクションでタイムが伸びず2分06秒282となった。

 実は昨年も、東コースで#21YAMAHA FACTORY RACING TEAMを上回るタイムを記録していながら、西コースで競り負けた津田。今回もあと一歩という悔しい結果になったが、今季から導入した新型マシンのパフォーマンスをアピールする良いチャンスになったと語る。

「スーパーポール(トップ10トライアル)というのは、自分の速さをアピールしたり、チームの速さを世界的にアピールするチャンスです。新しく出たGSXをアピールする場面もありました。2位ではありましたけど全力を出し切れましたし、しっかりアピールできたと思います」

 しかし、明日の決勝では3人で力を合わせて優勝を狙うと誓っており、そこに向けての準備も万端だと、その自信を語る。

「でも、明日は皆んなで力を合わせて走るというレースに変わっていきます。このためにずっとテストもこなしてきました。今日はショー的なところがありましたが、僕ら3人とても強いペースを持っているので、明日は明日で自信を持っていきたいです。ライバルもみんな速いですけど、そこに立ち向かっていけるように頑張ります」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ FIM Endurance
イベント名 鈴鹿8時間耐久ロードレース
サブイベント 土曜日
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー Takuya Tsuda
記事タイプ 速報ニュース