FIM Endurance 鈴鹿8耐

鈴鹿8耐:決勝レース6時間|独走33号車HRC、優勝に向けて死角なし。セーフティカー出動もどこ吹く風……レースは終盤へ

鈴鹿8時間耐久ロードレースはレース開始から6時間が経過。トップの#33 Team HRC with 日本郵便はノートラブルで周回を続けて圧倒的なリードを築き、優勝に向けてひた走っている。

編集: 2023/08/06 8:54

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2023 suzuka 8H

 鈴鹿8時間耐久ロードレースはレース開始から6時間が経過。トップの#33 Team HRC with 日本郵便はノートラブルで周回を続け圧倒的なリードを築き、優勝に向けて独走中だ。

 今年の鈴鹿8耐も遂に最終盤に突入。首位を行く33号車HRCは、2番手を走る#12 Yoshimura SERT Motulを含め、全車を周回遅れにする無慈悲とも言える速さを発揮している。

 33号車HRCはノートラブルで走り続ける一方、トラブルに悩まされているチームもいる。

 レース開始から4時間30分を経過した頃には、#11 Team Kawasaki Webike Trickstarにマシントラブルが発生。サスペンション関係のトラブルか、車体を路面にこするような状況になってしまいコースオフ。すぐさまピットインしマシン修復にかかると、その作業は迅速に終わり、大きなタイムロスなくレースに復帰することができた。

 人気のスマホゲーム「アズールレーン」とコラボしたことで話題を集めている#41 IRF with AZURLANEも、スプーン出口でストップしてしまうシーンがあった。これはチェーン関係のトラブルだったようで、30分ほど失ってレースへ復帰した。

 そしてレース開始から5時間が経過したタイミングで、西ストレートで#42 Shinshu activation project Team NAGANOが他車との接触がありクラッシュ。ライダーはガードレールの外に退避したが、マシンがコース脇に残されてしまったため、セーフティカー(SC)が出動。SC先導による周回がしばらく続いた。

 SCランは約15分間で終了。一気に差の縮まった各車が再スタートから競り合うこととなったが、クラッシュなどには至らなかった。

 注目は#104 TOHO Racingと#76 AutoRace Ube Racing Teamによる3番手争いだったが、104号車TOHOが3番手キープしたままスタートから6時間を経過した。

 なおトップ走行中の33号車HRCは、SCランの影響も受けず、首位をひた走っている。

 

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