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鈴鹿8耐:決勝レース6時間|トップ維持するHonda HRCが快走。ヤマハ&オートレース宇部は同一周回で追撃

鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースは6時間が経過。Honda HRCが変わらず首位を走っており、5連覇を徐々に引き寄せつつある。

Honda HRC

写真:: T.Yamaguchi

 鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースは6時間が経過。レース終盤に向けて、Honda HRCが引き続き首位でリードを維持し、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがそれを追いかけている。

 レース4時間の折り返しを過ぎたあとは、YAMAHA FACTORY RACING TEAMのジャック・ミラーがペースを上げた。レースベストラップを更新する速さで走るミラーは、2番手のAutoRace Ube Racing Teamとの差をグイグイと削っていき、4時間半時点で1秒差まで接近。オーバーテイクを狙うまでに近づいた。

 そして周回数にして104周目、ミラーはスプーンカーブでAutoRace Ubeをオーバーテイク。MotoGPライダーの実力を見せつけるように2番手に浮上した。

 トップを走るHonda HRCのジョナサン・レイは、ミラーの接近を感知するとペースアップ。その結果互いに2分17~18秒と同程度のペースとなり、ギャップは縮まらなくなった。

 猛追したミラーだったが、5時間経過を前にピットインしアンドレア・ロカテッリに交代。Honda HRCも再び高橋巧にマシンを託すと、以後は約30秒差での鍔迫り合いが続いた。

 なお3番手に続いているAutoRace Ube Racing Teamも大きく離されることはなく、2番手のヤマハから11秒ほどの差で追走。先頭を走るホンダとしては、リードは築いているものの、”左うちわ”とは行かない状況だった。

 レースは6時間が経過し、終盤戦に突入。Honda HRCが引き続き先頭を維持しており、徐々に5連覇が近づきてきた。ヤマハ、オートレース宇部がそれを追いかけていて、残り2時間でそれぞれ再びミラー、シルヴァン・ギュントーリにライダーチェンジしてギャップを縮めることを目指している。

 なお4番手のYART Yamaha Official EWC Team、5番手BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMまでが首位Honda HRCと同一ラップとなっている。

 
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