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鈴鹿8耐|トップ10トライアルが3大会連続で中止。40分間の計時予選でポールシッター決定へ

第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースは土曜日にトップ10トライアルが行われる予定だったが、天候悪化により40分間の計時予選形式でトップ10のグリッドが争われる形へと変更された。

#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H, Jonathan Rea

写真:: Kawasaki Motors Corporation Japan

 第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースは土曜日にポールポジションを決するトップ10トライアルが行われる予定だったが、悪天候により40分間の計時予選へと変更された。

 予選上位10チームのライダーによる個別のアタックによりポールポジションが争われる”トップ10トライアル”が、鈴鹿8耐の名物のひとつだ。しかし過去2大会、2018年、2019年と悪天候により中止が続いていた。

 2022年は久しぶりにレースを開催することができ、トップ10トライアルも実施されるかと思われていた。しかし最終的に今年もスケジュールが変更され、40分間の計時予選でポールポジションが争われることになった。運側はこの変更について、天候に不安定な部分があったためとしている。

 この結果、鈴鹿8耐では3大会連続でトップ10トライアルが行なわれないこととなった。なお予選前のフリー走行では#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hが最速タイムをマーク。#33 Team HRC、#7 YART-YAMAHA OFFICIAL TEAM EWCら予選上位チームが揃って速さを見せていた。

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