中上貴晶「転ばずにチェッカーを受けることが大前提だった」/IDEMITSU Honda Team Asiaプレスリリース

パウィがサンマリノGPで9位フィニッシュ、中上は11位

2017年9月10日(日)Rd.13 サンマリノGP
ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリ
コンディション:ウエット 気温:17℃ 路面:17℃

 全26周で争われた雨の第13戦サンマリノGPの決勝レースで、IDEMITSU Honda Team Asiaのカイルール・イダム・パウィが9位でゴール。チームメイトの中上貴晶は、11位でチェッカーフラッグを受けました。

 現地時間午後12時20分(日本時間午後7時20分)にスタートした決勝レースを、パウィは10列目28番グリッドからスタートしました。前日までの好天から一転し、日曜は雨の降り続くウエットコンディションになり、多数の転倒車が出ましたが、パウィは慎重かつ大胆な走りで周回ごとに順位を上げていきました。サバイバルレースの様相をていする難しい状況の中でも最後まで生き残ったパウィは、Moto2クラスにおける自己ベストリザルトのシングルフィニッシュでレースを終えました。

 中上は、課題の雨を克服し、レース序盤から上位で安定した走りをみせていましたが、トップ5でチェッカーを受ける間際に転倒。それでも、マシンを引き起こしてレースに復帰し、11位でゴールラインを通過しました。

 第14戦アラゴンGPは、9月22日(金)に走行を開始。Moto2クラスのFP1は現地時間午前10時55分(日本時間午後5時55分)にスタートする予定です。

カイルール・イダム・パウィ(9位/52'41''204/+1'01''495)
「9位フィニッシュは、とてもいいリザルトです。スタート位置がかなり後方だったので序盤はかなり厳しい展開で、前のグループについていくために少し無理をしました。フロントのグリップ感が十分ではなく、何度も転倒しそうになりましたが、がんばって集中力を維持し、最後まで自分のリズムで走りきりました。今日のレースは、僕にとって大きな自信になりました」

中上貴晶(11位/53'12''157/+1'32''448)
「スタート前からサバイバルレースになることは分かっていたので、転ばずにチェッカーフラッグを受けることが大前提だったのですが、結果的に転倒してしまい本当に残念です。がんばってくれたチームにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。転倒するまでは、雨量の多い難しいコンディションの中でもいいペースで走れたので、その面はポジティブに捉えたいと思います」

岡田忠之/チーム監督
「今日のパウィはとてもがんばりました。周囲がどんどん転倒していく中でも、しっかりペース配分をして走りきれたのは、本人にとってきっと自信になったと思います。中上は最終ラップで転んでしまいましたが、それでも再スタートしてポイントを獲得してくれました。転倒までは力強く走れていたので、次のレースでまたがんばってほしいです」

(IDEMITSU Honda Team Asiaプレスリリース)

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Misano
サブイベント Sunday race
サーキット ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
ドライバー 中上 貴晶 , カイルール イダム パウイ
チーム Honda Team Asia
記事タイプ 速報ニュース