Moto2アルゼンチンGP予選:ビエルへ首位! 日本のNTSはベンスナイデルが16番グリッド

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Moto2アルゼンチンGP予選:ビエルへ首位! 日本のNTSはベンスナイデルが16番グリッド
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2019/03/30 17:23

第2戦アルゼンチンGPのMoto2クラス予選が行われ、ジャビ・ビエルヘがポールポジションを獲得した。日本・福島県のメーカー、NTSのボー・ベンスナイデルは16番手となった。

 Moto3クラス同様、今シーズンから予選形式が変更されているMoto2クラス。MotoGP同様にQ1、Q2の二段階のシステムとなっている。

 Moto2クラス予選は曇り空のもと、ドライコンディションでセッションが開始された。

 15分のQ1セッション開始から半分ほど経過すると、各ライダーが本格的にタイムを縮め始める。エネア・バステアニーニ(Italtrans Racing Team)がひとまず1分43秒004でトップへ浮上。日本人ライダーの長島哲太(SAG Team)は最初のアタックでは7番手タイムに付けた。

 そして注目の日本・福島県のメーカー、NTSのマシンを駆るボー・ベンスナイデル(RW Racing GP)がQ2進出圏内の3番手に付ける。

 その後大きなタイム更新は無く、結局Q2進出を果たしたのはシモーネ・コルシ(Tasca Racing Scuderia Moto2)、バステアニーニ、ベンスナイデル、アンドレア・ロカテッリ(Italtrans Racing Team)の4人となった。

 続くQ2セッションでは各ライダーが激しくタイムアップ合戦を演じる。マルセル・シュロッター(Dynavolt Intact GP)を筆頭に、チームメイトのトーマス・ルティなどもタイムを縮める。そしてマルク・マルケスの弟、アレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)が2番手に食い込んでくる。

 セッション中盤、ジャビ・ビエルヘ(EG 0,0 Marc VDS)がタイムを更新し、トップへ躍り出る。

 そしてセッションタイムが終了し、各車が最後のアタックラップを攻める。そんな中、マルケスが3番手へと食い込んだ……という次の瞬間にサム・ロウズ(Gresini Racing)が0.035秒差で、3番手を奪取する。

 結果的にフロントロウを獲得したのは、ビエルへ、シュロッター、ロウズの3名となった。

 開幕戦を優勝したロレンソ・バルダッサーリ(Flexbox HP 40)は8番手タイム、バレンティーノ・ロッシの弟ルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)は13番手となった。

 Q2進出を果たしたNTSのベンスナイデルは16番グリッドを獲得。レースでのポイント獲得圏内も近い位置で予選を終えた。

→【リザルト】Moto2クラス アルゼンチンGP予選結果

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シリーズ MotoGP , Moto2
イベント Termas de Río Hondo
執筆者 永安陽介
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