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Moto2オランダ決勝:マルケス弟、接触で4連勝ならず。フェルナンデス初優勝

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Moto2オランダ決勝:マルケス弟、接触で4連勝ならず。フェルナンデス初優勝
執筆:
2019/06/30 11:46

MotoGP第8戦オランダGPのMoto2クラス決勝が行われ、アウグスト・フェルナンデスが初優勝を果たした。

 MotoGP第8戦オランダGPのMoto2クラス決勝が行われ、FLEXBOX HP 40のアウグスト・フェルナンデスが初優勝を果たした。

 Moto2クラス決勝は気温26℃、路面温度34℃のコンディションでレーススタートの時刻を迎えた。

 ブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)が抜群のスタートを見せ、一気にホールショットを奪った。そこにシャビ・ビエルヘ(EG 0,0 Marc VDS)、ポールポジションスタートのレミー・ガードナー(ONEXOX TKKR SAG Team)、アレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)が続いた。

 ビンダーが序盤から後方にギャップを若干築くも、その後ろでビエルへを交わしたガードナーが逃すまいと差を詰めた。一時は0.6秒ほどのギャップが存在したが、テール・トゥー・ノーズまで接近。しかしガードナーは接触があり、その影響でポジションを5番手まで落とした。

 ¥4周目にはサム・ロウズ(Federal Oil Gresini Moto2)が一気に2番手に浮上。更にトーマス・ルティ(Dynavolt Intact GP)もマルケスをかわして4番手にポジションを上げた。一方でポールポジションスタートだったガードナーは更にポジションを落とし、7番手となった。

 ビンダーとロウズがバトルに突入したことでペースが落ち、7番手のガードナーまでが追いついて大きな集団となった。オーダーはビンダー、ロウズ、ビエルへ、フェルナンデス、マルケス、ガードナーだ。

 7周目にはロウズが再びビンダーへと仕掛けるが、ビンダーはクロスラインでこれをブロック。さらにそのひとつ後ろでフェルナンデスがビエルへにチャージをかけ始めた。

 しかし、9周目にロウズがポジションを6番手に落としてしまう。一方でここまで静かに先頭集団に追随していたマルケスが4番手に浮上した。

 10周目、ガードナーがターン16でクラッシュ。ポールポジションを獲得し、優勝も期待されていたが、残念な結末となった。また次の周にはロウズもターン9で転倒。ホルヘ・マルティン(Red Bull KTM Ajo)との接触があったようだ。加えてホルヘ・ナバッロ(Beta Tools Speed Up)も転倒と、波乱の展開となった。

 先頭集団ではフェルナンデスがビンダーに果敢に仕掛けるが、ビンダーはこれを防ぎ続けなんとかトップを維持。一方でマルケスはバトルの中で8番手までポジションを落としてしまった。

 14周目、フェルナンデスがオーバーラン。5番手にポジションを落としてしまう。その隙に、徐々にポジションを挙げていたルティが2番手に浮上し、残り10周になるとビンダーにチャージをかける。その後ろではマルケスとポジションを争っていたマルティンが転倒を喫したことで、長島哲太(ONEXOX TKKR SAG Team)が9番手にポジションを上げた。長島は先頭集団から離れた位置を走っていたがペースは速く、着々と先頭集団に近づいていった。

 途中ポジションを落としていたマルケスだが、残り9周で一気に3番手に浮上。そのままビエルへもオーバーテイクし2番手につけた。しかしトップのビンダーは逃げを打っており、既に1秒近いギャップを築いていた。

 ただ、マルケスはここで離されまいと猛プッシュ。2周で一気に差を縮めて射程圏内に収めた。そして残り6周でオーバーテイクを仕掛け、一旦は前に出ることに成功するも、クロスラインでビンダーに抜き返されてしまった。

 バトルが繰り広げられていることでペースは上がらず、先頭集団は接触スレスレになるほどに距離が接近。そんな中、エネア・バスティアニーニ(Italtrans Racing Team)、ビエルへ、ルティの3名が絡む多重クラッシュが発生。他車と接触したビエルへがバランスを崩し転倒、そこにバスティアニーニとルティが突っ込んでしまったのだ。ビエルヘとバスティアニーニはリタイアとなったが、ルティはビエルヘのマシンに接触しながらも、なんとか転倒は避けることができた。

 残り5周、混乱の中マルケスはビンダーを交わしトップへ浮上。しかしラインがワイドになったところに、2番手に浮上したバルダッサーリが一気に詰め寄った。

 先頭集団はマルケス、ロレンソ・バルダッサーリ(FLEXBOX HP 40)、フェルナンデス、ビンダーの4名に絞られ、マルケスが後方をちらりと確認する場面も見られた。

 残り周回は2周となるが、ここでまさかの展開。ターン4でマルケスのインに飛び込んだバルダッサーリがフロントを切れ込ませてアウトに膨らんでしまい、そのままマルケスと接触してふたりとも転倒を喫してしまったのだ。トップ2が残り2周でまさかのリタイアとなった。

 これでフェルナンデスが先頭に。そのままラストラップに突入し、フェルナンデスがトップでチェッカーを受け初優勝を飾った。

 2位はビンダー。3位はルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)となった。また4位にルティが入り、マルケスの転倒も相まってポイントランキングで首位に返り咲いた。

 長島は15番手スタートから追い上げを見せ、自己ベストリザルトとなる5位を獲得した。

【リザルト】第8戦オランダGP Moto2クラス決勝

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 ポイント
1 Spain Augusto Fernandez 24 -     25
2 South Africa ブラッド ビンダー 24 0.612 0.612 0.612 20
3 Italy ルカ マリーニ 24 3.686 3.686 3.074 16
4 Switzerland トーマス ルティ 24 4.028 4.028 0.342 13
5 Japan 長島 哲太 24 5.391 5.391 1.363 11
6 Italy アンドレア ロカテッリ 24 13.127 13.127 7.736 10

 

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シリーズ MotoGP , Moto2
執筆者 永安陽介