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マルケス弟、“Moto2留年”も選択肢に? 最高峰クラスのシートは望み薄か

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マルケス弟、“Moto2留年”も選択肢に? 最高峰クラスのシートは望み薄か
執筆:
2019/06/29 4:04

現在Moto2に参戦しているアレックス・マルケスは、来シーズンもMoto2に残ることは良い選択肢だと述べた。

 第7戦カタルニアGPで、3連勝を達成したMarc VDSのアレックス・マルケス。2014年にMoto3でタイトルを獲得しMoto2クラスに移ってきたが、これまで順風満帆なシーズンを過ごしてきたとは言えなかった。しかし5年目となる2019年シーズンは第7戦終了時点ではランキング首位の座につけている。

 マルケスは最高峰クラス昇格の可能性をプラマックやLCRホンダといったチームと探っていたが、その道は現在閉ざされているように見える。プラマックにはドゥカティからライダーラインアップを維持する後押しがあり、そしてLCRホンダの中上貴晶については最近の力強いリザルトもあり、契約延長が予想される。

 アビンティアのスポーティングディレクターを務めるルベン・チャウスがMotoGP.comに語ったところによると、彼らはマルケスと共に、ロレンソ・バルダッサーリ、そしてMoto2の有力ライダー数人を考慮しているという。さらに、マルケスのマネージャーと接触しているとのことだ。

 しかしカタルニアGPのレース後には、マルケスは2020年のMotoGP昇格のチャンスは見当がつかないと強調した。

「レース前から同じだと分かっていた……何もない。MotoGPにシートを持つことはとても難しいんだ」

「僕はトラック上で自分のベストを尽くそうとしているし、昇格するのが僕の目標だ。将来を見ていこうと思うけど、僕は何が起こるかまでは分からない」

 motorsport.comが可能な限り早くMotoGPへ昇格することはどのくらい重要と感じているのかを彼に尋ねると、次のように答えている。

「すべての契約がほぼ終了しているから、それ(昇格)は困難だ。だからMoto2でもう1年過ごすというのはオープンだし、良い選択肢だと思う」

「Moto2に留まる場合は、確実に今のこのチームになるだろう。チームの人達が大好きだし、それが最も簡単な方法であり、気分も良いからね。ただ将来に何が起こるかを見てみよう」

 カタルニアGPで遂げた優勝によって、マルケスはランキング首位に浮上。2位のトーマス・ルティに7ポイントの差をつけている。

 彼はトライアンフ製の新たなエンジンを搭載したマシンへのライディングスタイルの適応における参照として、MotoGPに1年間参戦していたルティのものを参考にしているという。しかしチームの雰囲気もまた、彼が殻を突破することを信じていたという。

「チームの内部でもいくつか変更をおこなった。メカニックや他の皆とより良い友好関係を築けるようにね。そしてそれがかなりの助けになった。皆と本当に良い関係を築いていて、もちろんそれはチームメイトともそうだ。これが重要だったんだ」

「100%の力を出すためにはピットボックス内の気分良くする必要がある。僕はそういったタイプだ。仕事をするためには人と触れ合う必要があるんだ」

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シリーズ MotoGP , Moto2
イベント Barcelona
ドライバー アレックス マルケス
チーム Avintia Racing , Marc VDS Racing 発売中
執筆者 Valentin Khorounzhiy