【Moto2】大クラッシュのバルダッサーリは「深刻な怪我なし」と発表

Moto2ライダーのロレンソ・バルダッサーリは、第8戦アッセンの予選中に大クラッシュに見舞われたが、『重傷は負っていない』と発表された。

 20歳のロレンソ・バルダッサーリ(Forward Racing)は、TTサーキット・アッセンで行われたMotoGP第8戦オランダGPのMoto2クラスの予選中、高速の左コーナーでハイサイドを起こしてしまった。これによりセッションは赤旗中断となった。彼は一時的に意識を失いコースサイドで治療を受けたが、すぐに意識は回復し、サーキット近くのグローニンゲンにある病院に救急車で搬送された。

 彼はそこでCT検査を受けた。その結果、脳しんとう以外は大きな怪我がないことがわかった。なお、当然のことながら脳しんとうが見つかったため、決勝への出場は許可されない。

 サーキットに帯同しライダーを治療してきた移動診療所、クリニカ・モービルのミシェル・ザサ医師は声明の中で「ロレンソは現在、救急処置室で看護を受けている」と認めた。

「彼はいくつかのCT検査を受けたが、その結果負傷は見受けられなかった」

「すべての骨折の可能性を除外するため、彼はこれから右足首のX線検査を受けなければならないが、バイタルサインは安定しているし、彼は起きていて意識がある。しかし、アクシデントのことは覚えていないようだ」

「今後数時間で、彼は神経科医の診察も受けることになる。その後、一晩観察してみる必要がある。明日の朝、状態を再評価し悪化していなければ、彼は退院することになると思われる」

 

 バルダッサーリは、SNSで『みなさんのサポートに感謝。できるだけ早くカムバックします』とツイート。医師やチームなどへの感謝をつづった。

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Assen
サーキット TTサーキット・アッセン
ドライバー ロレンソ バルダッサーリ
チーム Forward Racing
記事タイプ 速報ニュース