【Moto2】苦しんだ中上「しっかりと問題を洗い出して、今後に備える」

第7戦カタルニアのMoto2クラスの決勝、IDEMISTU Honda Team Asiaの中上貴晶は11位、カイルール・イダム・パウィは26位となった。

 MotoGP第7戦カタルニアGPのMoto2クラス決勝が、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は、4番グリッドからスタートするも、徐々にポジションを落とす苦しい展開で11位フィニッシュ。カイルール・イダム・パウィは体調が万全ではない中、32番グリッドから26位でレースを終えた。

 レース後、IDEMITSU Honda Team Asiaのふたりは次のようにコメントを発表している。

中上貴晶 (11位 / 42'59.863 / +19.361)
「決勝はハード側コンパウンドのタイヤで臨みましたが、序盤からタイヤが滑って最後までペースを上げることができず、1分52秒台で周回するのが精一杯でした。課題がたくさん残るレースになってしまいましたが、事後テストでしっかりと問題の洗い出しをし、今後のレースに備えます」

カイルール・イダム・パウィ (26位 / 43'35.587 / +55.085)
「今日のレースは最善を尽くしてがんばったのですが、とても満足のいく結果にはなりませんでした。でも、自分の体調をその言い訳にしたくありません。火曜と水曜にテストを実施するので、そこで今後に向けたいい方向性を見いだしたいと思います」

岡田忠之 チーム監督
「中上はリアのスピニングが激しく、序盤からペースを上げることができませんでした。決勝レースに向けて、セッティングを調整したのですが、それも残念ながらいい方向には行きませんでした。パウィは、本人は今日のレースに納得していないようですが、よくがんばってくれました。両選手とも、火曜と水曜のテストで、今後のレースに向けていいきっかけをつかんでほしいと思います」

コメントは【IDEMITSU Honda Team Asia Press Release】より抜粋

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この記事について
シリーズ Moto2 , MotoGP
イベント名 Barcelona
サーキット サーキット・デ・カタルニア
記事タイプ レースレポート