Moto2イギリス予選:VR46のマルコ・ベッツェッキ、PP獲得! 小椋藍は14番手に沈む

MotoGP第12戦イギリスGPのMoto2クラス予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、マルコ・ベッツェッキだった。

Moto2イギリス予選:VR46のマルコ・ベッツェッキ、PP獲得! 小椋藍は14番手に沈む

 シルバーストン・サーキットで、2021年MotoGP第12戦イギリスGP予選が行なわれた。Moto2クラスのポールポジションを獲得したのはマルコ・ベッツェッキ(SKY Racing Team VR46)だった。

 今週末は前戦オーストリアGPからはうってかわっての冷涼な気候。気温は19℃、路面温度も27℃と涼しい環境で予選が行なわれた。

 日本人ライダーの小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は前戦オーストリアでMoto2クラス初表彰台を獲得しているが、今回は滑り出しから苦戦。予選ではQ1からの出走となった。

 ただ小椋は予選Q1前半から好調な走りで、2番手とQ2進出圏内となるタイムを確保。終盤になってもタイムシート上位に迫るライダーが現れずに終了を迎えたため、Q2へ進出することができた。

 Q1からQ2へと駒を進めたのは、ステファノ・マンツィ(Flexbox HP40)、小椋とそのチームメイトのソムキアット・チャントラ、ジャビ・ビエルヘ(Petronas Sprinta Racing)の4名だ。

 ポールポジションを決するQ2が始まると、母国戦のサム・ロウズ(Elf Marc VDS Racing Team)が速さを発揮。2分4秒069をマークして暫定トップに立った。ポイントリーダーのレミー・ガードナー(Red Bull KTM Ajo)、そのチームメイトのラウル・フェルナンデスも上位に続き、セッションは折返しとなった。

 Q2終盤にはホルヘ・ナヴァッロ(Lightech Speed Up)が自己ベストを更新。3番手に食い込んできた。

 各ライダーが最後のアタックに向かうと、フェルナンデスやベッツェッキなども自己ベストを縮めるペースを発揮。中でもベッツェッキは特にタイムの更新幅が大きく、唯一2分3秒台のタイムを計測。トップタイムを更新し、ポールポジションを獲得した。

 2番手には最後に更に自己ベストを更新してきたナヴァッロ、3番手にはロウズが続いた。ランク首位のガードナーは最終的に4番手。フェルナンデスも5番手に並んでいる。

 小椋はQ2では上位陣に匹敵するタイムを記録することができず、最終的に14番手。5列目から決勝に臨むことになった。

 

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順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Italy マルコ ベッツェッキ 7 2'03.988     171.335
2 Spain ホルヘ ナヴァッロ 6 2'04.061 0.073 0.073 171.235
3 United Kingdom サム ロウズ 7 2'04.069 0.081 0.008 171.224
4 Australia レミー ガードナー 7 2'04.195 0.207 0.126 171.050
5 Spain ラウル フェルナンデス 6 2'04.209 0.221 0.014 171.031
6 Italy ファビオ ギャナントニオ 7 2'04.372 0.384 0.163 170.806
7 Spain アウグスト フェルナンデス 7 2'04.588 0.600 0.216 170.510
8 Spain アロン カネット 7 2'04.636 0.648 0.048 170.445
9 Spain シャビ ビエルへ 7 2'04.815 0.827 0.179 170.200
10 United States Joe Roberts 7 2'05.036 1.048 0.221 169.899

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