Moto2日本GP FP1｜小椋藍、6番手とまずまずの出だし。トップタイムは僚友チャントラ

MotoGP第14戦日本GPのMoto2クラス初日フリー走行1回目が行なわれた。最速タイムを記録したのは、ソムキアット・チャントラだった。

　MotoGP第14戦日本GPのMoto2クラスFP1が行なわれた。トップタイムを記録したのは、IDEMITSU Honda Tam Asiaのソムキアット・チャントラだった。タイムは1分50秒477だ。

　Moto2クラスに参戦する日本人ライダーでは、小椋藍（IDEMITSU Honda Tam Asia）が0.749秒差の6番手とまずまずのスタートを切った。

　また同じく日本勢の羽田太河（Pertamina Mandalika SAG Team）は18番手、そして野左根航汰（Correos Prepago Yamaha VR46 Team）は26番手となった。

Driver Info

順位	ライダー	#	バイク	周回数	タイム	前車との差	平均速度	スピードトラップ
1	チャントラ Honda Team Asia	35	Kalex	16	1'50.477		156.445
2	P. Acosta Ajo Motorsport	37	Kalex	17	+0.140	0.140	156.247
3	サラック QJMOTOR Gresini Moto2	12	Kalex	16	+0.448	0.308	155.813
4	M. Gonzalez Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp	18	Kalex	18	+0.536	0.088	155.689
5	J. Dixon Inde GASGAS Aspar Team	96	Kalex	15	+0.744	0.208	155.398
6	藍（Ai Ogura） Honda Team Asia	79	Kalex	12	+0.749	0.005	155.391
7	I. Guevara Inde GASGAS Aspar Team	28	Kalex	18	+0.774	0.025	155.356
8	F. Aldeguer Beta Tools - Speed Up Racing	54	Boscoscuro B-21	17	+0.818	0.044	155.295
9	カネット Pons Wegow Los40	40	Kalex	16	+0.891	0.073	155.193
10	J. Roberts Italtrans Racing Team	16	Kalex	17	+0.905	0.014	155.174
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