Moto2カタルニア決勝|ゴンザレスが今季2勝目! ビエッティ逃げ切れず2位
MotoGP第6戦カタルニアGPのMoto2クラス決勝は、マニュエル・ゴンザレスが制した。
Manu González, Moto2
MotoGP第6戦カタルニアGPのMoto2クラス決勝が行なわれた。勝利したのはLIQUI MOLY Dynavolt Intact GPのマニュエル・ゴンザレスだった。
カタルニアGPの予選ではセレスティーノ・ビエッティ(Beta Tools SpeedRS Team)がポールポジションを獲得。コリン・ベイアー(Red Bull KTM Ajo)、マニュエル・ゴンザレスがフロントロウに続いた。
日本人ライダーは佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)が14番グリッドで中団、古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)は23番グリッドと後方スタートとなった。
21周で争われるレースは、ビエッティがポールポジションから先頭を維持していき、ゴンザレス、そしてイヴァン・オルトラ(QJMOTOR - Bordoy - MSI)と続いた。
ビエッティに対してライバルはオーバーテイクを仕掛けることができず、2周目以降は少しずつ逃げられてしまう格好に。ファステストラップを更新しつつ逃げるビエッティを、8番手までの上位集団のライバルが追いかけるという構図だった。
じわりと逃げたビエッティは約0.6〜0.7秒ほどの差をつけてトップを走行。ゴンザレスもペースを上げたことで、序盤7周目あたりからはギャップがそれ以上広がらなくなった。
また4番手を走るイザン・ゲバラ(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)は、レース序盤こそ3番手のオルトラに近づいていたものの、徐々に後退。レース折り返しの11周目には1秒差をつけられた。
トップ3の争いは中盤以降、ビエッティ、ゴンザレス、オルトラの3人が約0.5秒差で走行。なかなか差が縮まらない膠着状態だった。
終盤に差し掛かってくると、オルトラが1秒差まで後退。以降も差が広がり、2番手争いから脱落した。
一方でトップ争いはゴンザレスが少しづつ差を縮めていき、ビエッティが挙動を乱したこともあり残り4周で0.1秒差に接近。食らいついたゴンザレスはオーバーテイクのチャンスを探っていくと、残り3周のターン1でついにオーバーテイク。先頭が入れ替わった。
そして残り3周をゴンザレスは逃げ切ってトップチェッカー。0.2秒差で、開幕戦以来の今季2勝目となった。2位はビエッティだ。そして3位には終盤に急激にペースを落としたオルトラを、残り3周で追い抜いたゲバラが入った。
日本勢は佐々木が15位でポイントを獲得。古里は20位でポイントには届かなかった。
レース
| 順位 | ライダー | # | バイク | Laps | タイム | 前車との差 | 平均速度 | リタイア原因 | ポイント | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |
18 | Kalex Moto2 | 21 |
36'06.295 |
25 | |||||||
| 2 | |
13 | Boscoscuro B-26 | 21 |
+0.203 36'06.498 |
0.203 | 20 | ||||||
| 3 | |
28 | Boscoscuro B-26 | 21 |
+4.205 36'10.500 |
4.002 | 16 | ||||||
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