【Moto2】7位の中上貴晶、ポイント獲得も「納得できる結果ではない」

Moto2フランス戦が行われ、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は7位に入賞した。

 5月21日、Moto2フランス戦が行われ、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は7位に入賞した。

 18番グリッドからスタートした中上は、レース序盤で一気に順位を上げ、スタートから7周目には10番手となった。その後も着実にポジションを上げ、結局7位入賞を果たした。そのチームメイトであるカイルール・イダム・パウィは、31番グリッドからスタートしたものの、最終的に22位まで順位を上げた。

 レース後、監督とドライバーたちがコメントを寄せた。

中上貴晶7 / 42'33.970 / +16.413

「厳しいスタート順位から盛り返して、7位でゴールできたという意味ではよかった部分もありますが、全体的に苦戦するウイークでした。そこは反省点で、今後に向けた大きな課題です。セットアップは、昨日の予選から今日のウォームアップ走行にかけて変更し、さらに決勝レースで微調整をしました。今回はポイントを獲得できたとはいえ、納得できる結果ではありません。次のムジェロはとても好きなコースなので、今回の宿題の結果を出して、いいレースをしたいと思います」

 カイルール・イダム・パウィ(22 / 43'07.237 / +49.680)

「今回は全体的に苦戦したレースウイークでしたが、いい内容の決勝になりました。チームがとてもがんばってくれたおかげで、レースでいい経験を積むことができました。今週は3回も転倒してしまったので、肉体的にも精神的にも厳しい状態でしたが、自分を信じて最後までがんばりました。ムジェロでも、この調子で前進し続けたいと思います」

 岡田忠之チーム監督

「中上は厳しい順位から追い上げて、最終ラップでベストラップを更新したのでよくがんばってくれたと思います。予選でいいポジションを獲得するためには、早い段階でマシンをセットアップすることが重要なので、次戦からそこに集中して、表彰台の頂点に早く復帰できるよう全員で力を合わせてがんばります。パウィも、決勝レースで予選よりも約1秒もいいタイムで走れました。このフィーリングをどんな条件でもキープできるように、これからも努力を続けてほしいと思います」

※コメントはIDEMITSU Honda Team Asiaのリリースより抜粋。

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この記事について
シリーズ Moto2
ドライバー 中上 貴晶
記事タイプ 速報ニュース