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Moto2オランダ決勝:ランク首位バニャイヤ、貫禄レースで今季4勝目

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Moto2オランダ決勝:ランク首位バニャイヤ、貫禄レースで今季4勝目
執筆:
2018/07/01 11:09

MotoGPオランダGPのMoto2クラス決勝が行われ、フランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)が今季4勝目を果たした。

 MotoGPオランダGPのMoto2クラス決勝が行われ、フランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)が今季4勝目を果たした。

 晴天のTTアッセンで行われたMoto2クラス決勝。金曜日に転倒を喫し、病院で手術を受けた長島哲太(IDEMITSU Honda Team Asia)は、レースを欠場。チームからは月曜日まで入院するとの情報がもたらされている。

 ポールポジションのフランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)がスタートでも首位をキープ。2番手もマルセル・シュロッター(Dynavolt Intact GP)が守った。

 注目は17番グリッドスタートのミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)。オリベイラは今回も恒例となった追い上げを展開。1周目で10番手、2周目には9番手まで上がった。

 8周目、アレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)がシュロッターを抜いて2番手に浮上。さらにチームメイトのジョアン・ミルもシュロッターを狙う。ただミルの真後ろにも、ロレンツォ・バルダッサーリ(Pons HP40)が迫るという接近した2番手争いである。

 そんな2番手争いを尻目に、首位を行くバニャイヤがペースアップ。徐々に後続との差を開いていく。

 10周目、6番手を走っていたシャビ・ビエルへ(Dynavolt Intact GP)がターン1で転倒。リタイアとなった。

 2番手集団の中で勢いがあるのはバルダッサーリ。バルダッサーリはまずミルを捉えると、シュロッターもオーバーテイク。11周目にはマルケスも抜いて2番手に浮上する。

 順調にポジションを上げていたかに見えたオリベイラだが、レース中盤には伸び悩みを見せる。その隙を突いたのはファビオ・クアッタハッホ(Lightech - Speed Up Racing)で、15周目にオーバーテイクを成功し6番手、オリベイラは7番手に落ちた。

 オリベイラを抜いたクアッタハッホは好ペースで飛ばし、2番手集団に追いつく。そして19周目にまずはミルを料理。21周目にはシュロッターも抜いた。

 残り3周でまさかのシーンが飛び込んでくる。2番手を走っていたバルダッサーリのリヤタイヤがパンク。ピットストップを強いられ、大きくポジションを落とした。

 そしてその間にクアッタハッホがマルケスをも抜き、これで2番手に上がった。

 結局バニャイヤが最終ラップにクルージングする余裕も見せてトップチェッカー。今季4勝目を挙げ、ランキング首位を堅持した。2位にはクアッタハッホ、3位にはマルケスが入った。

→MotoGPオランダGP Moto2クラス決勝結果

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この記事について

シリーズ Moto2
イベント アッセン
サブイベント 日曜日 決勝レース
執筆者 田中 健一