Moto2カタルニア:クアッタハッホ初優勝。オリベイラ15台抜き2位

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Moto2カタルニア:クアッタハッホ初優勝。オリベイラ15台抜き2位
2018/06/17 11:23

Moto2カタルニア戦の決勝レースが行われ、ファビオ・クアッタハッホは初優勝を果たした。

 MotoGPカタルニアGPのMoto2クラス決勝が行われ、ファビオ・クアッタハッホ(HDR - Speed Up Racing)が初優勝を果たした。

 クアッタハッホが自身初のポールポジションを獲得したMoto2カタルニア戦。2番グリッドにはアレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)、3番グリッドにはマルセル・シュロッター(Dynavolt Intact GP)というフロントロウの顔ぶれとなった。

 クアッタハッホが素晴らしい蹴り出しを見せたように見えたが、ホールショットを奪ったのはマルケス。2番手にはシュロッターが続いた。また、17番グリッドスタートのミゲル・オリベイラ(KTM)が今回も素晴らしいスタートを見せ、1周目に5番手まで浮上してみせた。

 後方では多重クラッシュ。ステファノ・マンツィ(Forward Racing Team)、ボー・ベンドスナイデル(Tech 3 Racing)、ニキ・ツーリ(SIC Racing Team)らが絡み合い、早々にレースを終えた。

 オリベイラは2周目に4番手に浮上。5周目には2番手まで浮上する。前戦イタリアGPでも、10人抜きでの優勝を果たした。オリベイラ。今や彼の決勝での追い上げは、お家芸のようになりつつある。

 オリベイラは右に左にとマシンを動かし、先頭を行くマルケスにプレッシャーをかけるが、なかなか首位に立たない。しかし、8周目のターン10でインに飛び込み、ついにオリベイラが首位に浮上する。

 2番手に落ちたマルケスは、9周目にクアッタハッホにも先行されてしまう。そのクアッタハッホは続く10周目にオリベイラも交わし、首位に返り咲いた。

 3番手マルケス以下は、上位2台に追従することができず、クアッタハッホとオリベイラの一騎打ちの様相を呈していく。

 13周目の最終コーナーで、ジョアン・ミル(EG 0,0 Marc VDS)が転倒を喫してしまう。マティア・パッシーニ(Italtrans Racing Team)も転倒リタイアとなった。

 先頭に立ったクアッタハッホは一気にペースを上げ、オリベイラをも引き離していく。

 結局クアッタハッホが逃げ切ってトップチェッカー。Moto2クラスでの自身初優勝を決めた。2位にはオリベイラ、3位にはマルケスが入った。

 ただ、チェッカーを受けた後のオリベイラに、ターン1でシモーネ・コルシ(Tasca Racing Scuderia Moto2)が追突。幸いにも両者に大きな怪我は無いようだったが、マシンが大破してしまうという危険な状況だった。

 長島は結局13位でフィニッシュしている。

→MotoGP第7戦カタルニアGP Moto2クラス決勝結果

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この記事について

シリーズ Moto2
イベント バルセロナ
サブイベント 日曜日 決勝レース
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
記事タイプ レースレポート