Moto2スペイン決勝:バルダッサーリ盤石の優勝。長島13位で今季初入賞

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Moto2スペイン決勝:バルダッサーリ盤石の優勝。長島13位で今季初入賞
2018/05/06 11:08

MotoGPスペインGPのMoto2クラス決勝が行われ、ロレンソ・バルダッサーリが今季初優勝を果たした。長島哲太も今季初入賞を決めた。

 Moto2クラス決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたロレンソ・バルダッサーリが優勝を果たした。

 ポールポジションからスタートしたのはロレンソ・バルダッサーリ(Pons HP40)だったが、あまり蹴り出しが良くなく……この隙を突いて、アレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)がホールショットを奪った。14番手スタートで、来季MotoGP昇格が決まったばかりのミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)も好スタートを決め、大きく順位を上げる。

 ただ、1周目のバックストレートエンド、ターン6でルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)が止まりきれず、ホルヘ・ナバッロ(Federal Oil Gresini Moto2)に追突。両者転倒を喫してしまう。

 スタートで順位を落としたバルダッサーリだが、3周目のターン1でマルケスをオーバーテイク。首位に返り咲く。2番手にはブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)が上がった。

 レース序盤に速さを見せたのが、オリベイラである。好スタート以降もレース中のラップレコードを更新するペースで前を追い、5周目の時点で4番手に浮上。さらにターン6ではマルケスを抜いて3番手に上がり、さらにはチームメイトのビンダーも抜いて2番手に上がる。

 先頭のバルダッサーリは、オリベイラが記録したばかりのラップレコードを更新して逃げるも、徐々にオリベイラの接近を許す。

 7周目、ロマーノ・フェナティ(Marinelli Snipers Team)は、マティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)と接触。ターン10で激しい転倒を喫する。

 バルダッサーリ、オリベイラ、マルケスは後続を引き離しにかかる。4番手のフランチェスコ・バニャイヤ(SKY Racing Team VR46)も必死にくらいつこうとするが、徐々に差をつけられてしまう。

 11周目、ターン2でマルケスが転倒。リタイアとなってしまう。

 マルケスの転倒後、バルダッサーリとオリベイラの差が開き、さらにバニャイヤも先頭2台との差が大きくなっていく。

 レース終盤、バルダッサーリはさらにオリベイラとの差を広げ、盤石の体制を築く。そして、トップチェッカー! スタート直後こそポジションを落としたものの、その後は危なげないペースで走りきり、Moto2での2勝目を挙げた。

 2位には12ポジションアップを果たしたオリベイラ。しかし、バルダッサーリを攻略することはできなかった。3位にはバニャイヤ。4位シャビ・ビエルへ(Dynavolt Intact GP)は終盤バニャイヤに接近したが、それが精一杯だった。

 長島哲太(IDEMITSU Honda Team Asia)は22周目に14番手に上がり、更に最終ラップには13位に浮上。そのままチェッカーを受け、今季初入賞で3ポイントを獲得した。

→MotoGPスペインGP Moto2クラス決勝結果

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この記事について

シリーズ Moto2
イベント ヘレス
サブイベント 日曜日 決勝レース
ロケーション サーキット・デ・ヘレス
ドライバー ロレンソ バルダッサーリ , 長島 哲太
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