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Moto2マレーシア予選:タイトル王手のマルケス弟がPP。長島哲太は2番グリッド獲得!

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Moto2マレーシア予選:タイトル王手のマルケス弟がPP。長島哲太は2番グリッド獲得!
執筆:
2019/11/02 6:30

MotoGP第18戦マレーシアGPのMoto2クラス予選が行われた。ポールポジションを獲得したのはアレックス・マルケスだった。長島哲太は2番グリッドから決勝をスタートすることとなった。

 MotoGP第18戦マレーシアGPのMoto2クラス予選が行われた。タイトル獲得に王手をかけているポイントリーダーのアレックス・マルケス(EG 0,0 Marc VDS)がポールポジションを獲得し、長島哲太(ONEXOX TKKR SAG Team)が2番手につけた。

 直前に行われたMoto3クラスの予選では雨粒が落ちるなど、不安的な天候に悩まされた。このセッションでも降雨が心配される中、まずは15分間の予選Q1がスタートした。

 各ライダーが1回目のアタックを行うと、ソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)が2分06秒061でトップタイムをマーク。そこにロレンソ・バルダッサーリ(FLEXBOX HP 40)が続いた。4番手につけていたステファノ・マンツィ(MV Agusta Temporary Forward)は2度目のアタックで2分05秒956をマークしてチャントラのタイムを塗り替えてトップに浮上した。

 チャントラはターン9で転倒があったようで、押しがけでコースに復帰。ピットに戻って修復作業が行われた。

 残り5分の段階で、マンツィ、チャントラ、アウグスト・フェルナンデス(FLEXBOX HP 40)、ニッコロ・ブレガ(SKY Racing Team VR46)までがQ2進出圏内。フェルナンデスは2分05秒897にタイムを更新してトップにつけた。

 その後、マンツィも転倒を喫しピットへラストアタックを行えないまま後続の結果を待つこととなった。そんな中、ラストアタックではジェスコ・ラフィン(NTS RW Racing GP)が土壇場で2分06秒014で3番手に飛び込んだ。これでQ2進出はフェルナンデス、マンツィ、ラフィン、チャントラの4台となった。

 ポールポジションを決するQ2がスタート。開始早々ホルヘ・ナヴァッロ(Beta Tools Speed Up)が転倒。逆転タイトルの可能性を残しているだけに痛い転倒となってしまった。

 最初のアタックではトーマス・ルティ(Dynavolt Intact GP)が2分05秒859でトップに立つと、長島が2番手につけた。2周目のアタックではマルケスが2分05秒244をマーク。トップタイムとなった。7番手まで落ちていた長島は2分05秒395にタイムを更新し、2番手のポジションを取り戻した。

 ナヴァッロはセッション終盤に復帰を果たすも、転倒の影響があったのか、2分06秒126で15番手タイムにとどまった。

 コース上には若干の雨粒が落ちているようで、ラストアタックでタイムを更新するライダーはほとんど現れず、マルケスのポールポジション、そして長島のフロントロウが確定した。3番手にはポイントランキング3番手のブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)が入った。

【リザルト】MotoGP第18戦マレーシアGP Moto2クラス予選

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Spain アレックス マルケス 8 02'05.244     159.327
2 Japan 長島 哲太 7 02'05.395 00.151 00.151 159.135
3 South Africa ブラッド ビンダー 7 02'05.559 00.315 00.164 158.927
4 Spain シャビ ビエルへ 7 02'05.695 00.451 00.136 158.755
5 Switzerland トーマス ルティ 7 02'05.714 00.470 00.019 158.731
6 Spain ホルヘ マルティン 6 02'05.731 00.487 00.017 158.710
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この記事について

シリーズ Moto2
イベント Sepang
執筆者 戎井健一郎