【Moto3】鳥羽海渡「今日のレースは自信を取り戻すきっかけになった」

第2戦アルゼンチン以来の入賞を果たした鳥羽は、今回のレースは自信を取り戻すきっかけになったと話した。【Honda Team Asia Press Release】

2017年8月13日(日)Rd.11 オーストリアGP レッドブルリンク・サーキット
コンディション:ドライ 気温:20℃ 路面:25℃

 全23周で争われたオーストリアGPのMoto3クラス決勝レースで、Honda Team Asiaの鳥羽海渡はめざましい追い上げを見せて15位でゴール。チームメートのナカリン・アティラプワパは激しいバトルを続けていた最終ラップに転倒し、リタイアで終えました。

 鳥羽は、9列目27番グリッドという厳しいポジションからのスタートでしたが、中盤での周回以降に前の選手たちを追い抜いて順位をどんどん上げていき、最後はポイント獲得圏内へ到達。第2戦アルゼンチンGP以来のポイントを獲得しました。

 一方、8列目22番グリッドからレースに臨んだアティラプワパは、ライバル選手たちと激しい順位争いを繰り広げましたが、バトルがヒートアップした最終ラップの1コーナーで転倒を喫してしまいました。

 第12戦イギリスGPは、8月25日(金)午前9時(日本時間同日午後5時)にMoto3クラスのフリー走行1回目がスタートします。

鳥羽海渡(15位/37'39.370/+16.246)
「グリッド位置が悪かっただけに15位でしたが、スタートがよければ、トップグループと同じペースで走れていたので、もっと上位を狙えていたと思います。今後のレースウイークでは予選までの流れをしっかりと組み立て、さらにいい成績を目指したいです。今日のレースは自信を取り戻すいいきっかけになりました」

ナカリン・アティラプワパ(DNF)
「スタートはよかったのですが、バイクのフィーリングがあまりよくなく、周回ごとに順位を落としてしまいました。最終ラップでは1コーナーで他選手と接触しそうになって、ブレーキを強くかけすぎるあまり転倒してしまいました。今日はとても残念な結果になりましたが、次のレースでは気持ちを切り換えてがんばります」

岡田忠之 チーム監督
「ナカリンは、レース序盤に15〜16番手を走っていたのですが、ストレートが伸びず、途中からはバイブレーションにも悩まされるようになり、スリップストリームにつけない状態になってしまったようです。問題の原因を、これからチームでしっかりと究明します。海渡は、27番手というスタート位置を考えれば、トップ15でフィニッシュできたので、いいレース内容でした。次戦ではさらに高いモチベーションで臨み、予選でいい順位を獲得できるようにがんばってほしいです」

【Honda Team Asia Press Release】

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この記事について
シリーズ Moto2
イベント名 Spielberg
サーキット レッドブルリンク
ドライバー 鳥羽 海渡
記事タイプ プレスリリース